デリカD:5のオベロン社 カーボナイザー使ってカーボン飛ばし・ワコーズ、ピットワークより安い・アイドリング不安定、ハンチング改善・アクセルレスポンスはスロコン1段階下げてもいいかも・ワコーズ見たいに煙はでないから、地味にな優れ物に関するカスタム事例
2019年10月19日 16時20分
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10万キロオーバのデリカは、最近アイドリング不安定と、振動が出てきたので、スロットルとエンジン内のカーボン飛ばしをしました。
https://www.hondacars-tokai.com/maintenance/parts/carbonizer.html
今回はオベロン社のカーボナイザーCN -101と燃料添加材CN -101を使いました。
ワコーズのRECS をやろうと思いましたが、普通に揃えて2万してしまうので、業者にと思いましたが、他の方法探したらピットワークのエンジンリブレッシュと言うものがありました。ただノズルホース別売りだったり、セットのものが見つからなかったので、調べていくうちに、オベロン社カーボナイザーと燃料添加材、配管ホースにたどり着きました。写真のセットでメリカリで3300円でした。
オベロン社はHONDAのディーラーなどでも扱っていて信頼性はあります。日産のピットワークほど、知られてないですが、そのお陰で値段も安かったりします。
燃料添加材も、使ってる薬剤はピットワークやワコーズに類似してるところもあるようです。
最近は添加材代わりにハイオクでしたが、今回はセットの添加材を注入しました
自分のはガソリンエンジンでARC のスロットルチャンバーの下にスロットがあります。スロットル手前に、付属の配管を入れます。ピットワークのエンジンリブレッシュも同じ工法です。
ワコーズの場合は負圧の配管に入れるので、使う物によってはやり方が違います。
バンドを緩めて、配管をスロットル手前まで差し込みます。配管の先はめくらになっているのでカットして長さを、調整してください
エアーを吸い込まないように、養生テープで塞ぎます
回転数を2000回転にしながら20分カーボナイザーを注入します。
注入してる時に回転が安定しないので、2500位にしました。
カーボナイザーは高圧なので、エンジンルームの熱が伝わらないように、自分は上につり上げました。
配管も奥まで入れて、ノズルを押すとカチと固定されます。
20分ほどで、カーボナイザーは空になります。配管は再利用できますので捨てずに取っておきます。この配管はピットワークエンジンリブレッシュにも使えると思います。買うと以外に高い物です。
エンジンを空ぶかししても、何も出ません。
ワコーズのように真っ白な煙もなく地味です。
地味で暇だったので、サウンドレーサーとリンクしてV8サウンド楽しみました。
エンジンルームをもとに戻して、少し走った感想ですが、
アイドリング安定してハンチング現象は収まりました。
スロコンを一段階下げても良いかなと思うくらい、アクセルレスポンスは向上しました。
上り坂はかなり体感できるくらい力強さを感じました。
燃費、シフトタイミングは、変化したために悪いので、学習コンピューターリセットして様子を見ようと思います。
走行100キロ程走ると、さらにカーボンが燃焼して向上するので、一時的にハイオクを入れて、燃焼の手助けをしてみようと思います。