CX-8の初積雪・スタッドレスタイヤ・雪上走行・大雪警報・4WDに関するカスタム事例
2022年01月06日 22時21分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
東京で、4年ぶりの大雪警報。
2022年早々の初積雪は、粉雪から、牡丹雪、吹雪、ホワイトアウトへと変化する派手な振り方をしました。
4年前といえば、万座温泉から東京への帰り道の高速道路が全面通行止めになって、プジョー308SWで下道メインで12時間掛けて帰宅し、次は絶対SUVの4WD(AWD)と心に決めたあの悪夢の年…
それにしても、我が家の敷地のコンクリートは、不思議と他の場所より雪が積もりません。そういう材質なのでしょうか?
我が家のカーポートの屋根に、初めて雪が積もりましたが、雪下ろしの手段がないことに気が付き、どうしたら良いやら困惑。
どうやら、雪下ろしが必要なレベルまでは降らず、大丈夫そうで良かったです。
4シーズン目になるまで雪上走行性能が試せなかった悲運(?)のスタッドレスタイヤを履いたCX-8でちょっと出かけてみると、見慣れた街が、まるで雪国のような別世界に。このあと、ちょっと吹雪いて景色はホワイトアウト。
ドアミラーが曇って雪も張り付き、ブルーミラーに交換した際の配線を間違えたかと焦りましたが、 リアウインドーデフォッガースイッチをONにしないとヒーテッドドアミラーが作動しないだけだったようです。
スイッチをONにしたら、すぐに雪が解けて、曇りも取れて便利でした。
場所によっては、10cm以上積もっているように見えます。
こどもと雪を投げて遊びましたが、素手だと凍りそうな冷たさ…
今回の雪は、気温が思ったほど下がらなかったのか、解けるのが早そうです。
雪が降って嬉しい、楽しいと思えるのは、たまにしか降らない土地に居るからなのでしょう。
クルマが少なかった駐車場の真新しい新雪の上でアクセルをグッと踏み込んでぐるぐる回ってみたり、ちょっとした坂道をぐいっと走ったりしてみましたが、東京の積雪10cm程度では、まるで滑る気配がない、頼もしい我が愛車。
知人のクルマは滑って危なかったとのことなので、滑らない路面だったのではなく、私のクルマの雪上走行性能が良さそうな気配です。
次の雪上走行は、雪国の温泉にでも行きたいな。