BRZのセラフィム2501さんが投稿したカスタム事例
2019年11月30日 18時07分
クルマ好きには二種類のタイプがあるそうです。
自分の身体をどんなクルマにでもあわせる器用なドライバーと、クルマ自体を身体に強制的にあわせるワガママドライバータイプです。
前者は無料ですが、後者はチューニング代が掛かってしまいます。
ゲーム音楽やアニソン界の女王の菅野よう子さんはジャズだろうが、クラシカルなアニメのBGMだろうが、下世話な気分を持つ歌謡曲だろうが、壮大な映画音楽だろうがジャンルを飛び越えて作曲し、遂には令和天皇の奉祝曲の「Ray of Water」」まで作りました。
「Ray of Water」を演奏された方々やピアニストさんも某国民的アイドルもとても素晴らしかったのですが、僕はただひたすら美しい背中で指揮をする菅野よう子様しか見ていませんでした。
確か何かのインタビューで「私、何でも作れちゃうのよね」って言っていましたが、天才はちょっぴり嫌味な言葉まで美しいものです。
何でも作れちゃったりどんなクルマでも乗れちゃう人は格好いいので僕もそうありたかったのですが、残念ながら僕はそうではありません。
ですので、ちびちびと愛車のBRZをイジって身体にフィットさせて行ってるのです。
皆さんはクルマに身体をあわせる派ですか?
それとも身体をクルマにあわせる派ですか??