86の鹿・鹿をはねた・修理から退院。・注意喚起に関するカスタム事例
2018年12月19日 23時43分
明日はある事がある日です!
何かと言うと……
我が愛車、86が修理から帰って参ります!
さて、愛車に一体何があったのか…それをこの場を借りて報告させていただきます。
あれは1か月前…とても寒い夜の事じゃった…
某山道をごく普通に走行中…(深夜)
右の塀(落石、落盤防止?)の上から黒い影が飛び降りてきた…鹿です。
ヘッドライトに突然現れる鹿の姿。急ブレーキをかけてもどうしようもない状況。偉い人は言いました。『車は急には止まれない』
私の86は為す術もなく、角の生えた鹿に飛び込みました。
「ドン」
私は呆然としました。
「やっちまった」
我が愛車はご覧の通りフロントがやられました。
我が愛車と我が精神は鹿にぶちのめされたのです。
そこからが大変。警察を呼ぶも山中のため1時間以上凍えながら待ち、レッカーを頼むもまた1時間以上待ち……
代車はプリウスだし…(¬¸¬)ボソ
当然鹿はお亡くなりになりました。
そんな散々な一件からはや1ヶ月。とうとう愛車が修理され戻ってくるのです!これは投稿せずしてどうするか!この喜びを表現せずしてどうするか!
てなわけでながながと書いてきたわけですが、俺が言いたいことは2つだけです。
愛車と会えるやったーーー!ってことと、冬場は鹿がおりてくるので皆さんも本当に気をつけてくださいってことです。
ではまたー