MR-Sの富士スピードウェイ・ブレーキング・タイムアップ・ドラテクに関するカスタム事例
2018年09月14日 04時27分
始めはスーパーカーにしっかり乗れるドライビングテクニックを!と思いサーキット通いを始めましたが、どっぷりハマりスーパー耐久やF3regional japanに参戦中。国際B級。 目標はGT300出場!
今回の富士の練習のテーマはトップスピードから低速コーナーのブレーキングです。
どこのサーキットでも2ヶ所くらいはあるハードブレーキセクションです。
今年、同マシンの乗り比べをした笹原右京選手や高木真一選手とのタイム差は私の場合、全部ハードブレーキセクションで離されていました。
やっぱり、速い奴は進入が速いんです。
ブレーキ開始ポイントの調整も細かくて精度が高い。
動画は黄旗のせいも有りますが、ブレーキ開始ポイントが手前過ぎたパターン。
これを繰り返しても限界も知れないし、上手くもなりません。
最初の動画より15メーターほどレイトブレーキングでフロント荷重が強めでしたが、上手くリカバーしてタイムアップしたブレーキングポイント。
同じくレイトブレーキでしたが、リアタイヤがロックしてしまったパターン。
完全突っ込みすぎて、ブレーキも残ってしまいタイムロスしてしまったパターン。
ブレーキング開始ポイントを5メーター単位くらいで精度高く調整出来たらなぁ🤔