RX-8のキャンプ・ヤマメ・SAURUS・川崎町・渓流に関するカスタム事例
2020年09月09日 13時57分
この前は川崎町の川辺へキャンプに行って来ました。
ナナフシが来訪したり
ニホントカゲに遭遇したり
ヤマメを3匹バラシたりと、まずまず充実した内容でした。
久しぶりのトラウトは妙に繊細に感じてしまい、難しさと面白さを再確認できました。
今回の相棒。
旧世代のタックルですが、父親の代から愛用していて、大切なもののひとつです。
ロッドは昔なくなってしまったスポーツザウルス社のもの。
ほかにもトラウトスピン数本、ブラックフィン数本、エルダムマグニ等々。この時代のSAURUSが自分の好みとピタリ合致して愛用し続けています。
新しい物は間違いなく進歩して性能あがっているのですが、なんとなく惹かれるものがなく…
車で言うと、最新のポルシェが最良のポルシェという言葉を聞いたことがありますが、性能面にフォーカスした話であれば概ね正しい表現なのだろうと思う反面、魅力という視点からはそうでもない(完全に好みによりですが…)ような。
何が言いたいかと言えば、車も釣りもカメラも色々な価値観があって、古くても新しくても視点によってはどちらも良い部分を備えているということで、奥が深いよな…ということです。
リアルなヤマメは釣れなかったのでヤマメのぬいぐるみで。
そして、今年も気がつけば残り約4か月。
コロナのリスク、台風のリスク色々不安要素はありますが、今年は今年しかないので、
今年という1年を悔いなく楽しみたいと思います。