スープラの70スープラ・ホイール、タイヤ交換に関するカスタム事例
2022年10月26日 21時57分
70スープラを購入して7年目、今から9年前の姿です。ホイールもやっと18インチ化。まだまだ維持費の消費が多く、新品は買えませんでした。車高調新調や、クラッチ交換など等々ですね。本当の自分好みのホイールではありませんし、ガリ傷、劣化等は見られたのは仕方ないですね。どの車にも合うメッシュタイプです。エアロもフロントに念願のアブフラッグのリップスポイラーを。リアも中古で運良く手に入れたレグルス製に。リアスポも、やっと大人しい純正から高く、長いカッコいい姿になりました。
18インチ化に伴い、タイヤも変えないといけません。この辺りから国産ハイグリップタイヤの値上がりが始まりましたので、今までの様に、自分好みのこだわりは捨てました(笑)とは言っても、どんなタイヤでも良い訳じゃないので、ダンロップのディレッツァDZ101をチョイス。普通に街中を走るなら十分のタイヤで、何より長持ちしました。この後も消費したあとは、またディレッツァDZ102を使っていました。こちらもロングライフは同じくでしたね。
ディレッツァの前は、実はニットータイヤを履いてました。選択理由はコストですね。ニットーNT5と言うタイヤです。トレッドパターンがすごいでしょ?(笑)雨の日は大人しく走ってましたよ、ってか雨時は飛ばしませんが…。グリップ云々の前に、自分には合わないタイヤでした。その理由は、サイドウォール剛性が無いのです。それまで国産タイヤに慣れてましたので、自分としては柔らか過ぎるんですね。グニャッとなるのが何とも気持ち悪くて…。踏ん張ってくれないので、コーナリングが怖かったです💦タイヤはグリップ力だけではなく、サイドウォール剛性をどれだけ出すか?これもタイヤによってどんな設計されているのかが、勉強になりました。なので、よく各メーカーのハイグリップラジアルの比較など観ますが、ライフやグリップ以外に、タイヤ剛性が高いか、低いかで参考にしています。ニットータイヤはこれ以来使ってませんし、自分の好みや、サイズ、車種によって違いますし、現在のニットータイヤは知りませんので、個人の主観ではあります。