ロードスターのダイレクトクラッチホース装着🔧・サブリミナル効果?・部品が出るうちに新品交換に関するカスタム事例
2022年03月27日 01時00分
林道を最近走り始めた20代のおっさんでしたが、何を思ったか急にオープン2シーターに乗り始めました。 そして、いろいろ拗らせすぎて軽セダンというわけのわからない車に乗り始めました。 こつこついじっていきます。 基本的に乗り物はだいたい好きです(笑) ラリー、ラリークロスとかオフ車が特に好きでし。 ヨロシクオナーシャス
そういえば、今年最初の投稿…(笑)
弟がわざわざ長崎から出産祝いを渡しに(遊びに)来ました、自走で。
その下の弟も次の月に広島から来ました、自走で、子供二人も一緒に。
なんだかんだで似た者同士な兄弟らしいw
写真は長崎の弟が撮ってくれました。
天気がいまいちだったけど逆に雰囲気出たかな…?(笑)
クラッチ切れ不良が酷くなってきたので、クラッチマスター、レリーズシリンダー、クラッチラインのダイレクト化をいっきに敢行。
クラッチラインはキノクニさんのダイレクトクラッチラインのステンレスにしました。
送料込みでだいたい10,000円くらいでした。
マスター側の写真。
純正パイプは邪魔なので取り外しました。
どのメーカーもたぶん同じだけど、油圧クラッチのラインって無駄に長い。
ロードスターも例外じゃなく、マスターから助手席側まわしてまた運転席側に戻ってきて、レリーズの手前でゴムホースになってまたパイプに戻って2周とぐろ巻いてレリーズシリンダーに刺さるっていう無駄な長さ。
長いことレース業界のトヨタ系有名チューニングブランドでメカニック兼車両開発等やっていた先輩曰く、長くすることでわざとクラッチフィーリングをフワフワで曖昧にして、誰でも操作しやすくしてるんだとか。
こっちはレリーズ側。
エア抜きまで含めて作業時間はだいたい3時間くらいかな…?
そこまで複雑な手順もないので、思ったより簡単でした。
走ってみての感想としては、確かに踏んだ感じがちょっと重くなったというか、しっかりしました。
あと、雑に操作するとその分ダイレクトに返ってくるので今までこんな下手くそな操作してたのかと実感しました。
矯正にもいいかもしれません…(笑)
というわけで、クラッチ周辺の修理のお話でした。
幌のワイヤーも届いたので、花粉が落ち着くくらいまでには完成させたいなぁ。