CX-60のコーティング施工に関するカスタム事例

月曜日に預けて、ようやくコーティング施工から帰ってきました。

たまたま近くのショップで、昔自分が働いていたところの商材を扱っていて、
元板金からのコーティング業界に来たという事もあり、肌の事もしっかり話が通じる方で、これは信用出来るなという事で、コーティング依頼。
滋賀県のラットガレージさんというショップです。

ファインラボシリーズの一番膜圧が厚いタイプ。
犠牲皮膜にはルミナスを250倍希釈ぐらいで、薄めで使おうと思っているので、ベースコートのみの施工。

そしてサービスでガラス全面コーティングまでして頂きました！

仕上がりは綺麗ですね！
塗膜が薄いので、コーティングは膜圧を重視したかったのと、磨きについても色々打ち合わせしたかったので非常に良かったです！

ツヤツヤで最高です！

余談ですが、花粉と黄砂対策でコーティング施工前にルミナスアクアをトップコートで入れてたんですが、濡れたボディにスプレーして流すだけの施工性なのに、耐薬品性能が高過ぎてA06と同等の酸性ケミカル剤を使っても全く落ちなかった様です。
磨けば簡単に落ちますが。

なので、犠牲皮膜としては非常に優秀かと。
おそらく三ヶ月ぐらいもつだろうと。
いや、コスパ良過ぎ性能良過ぎ施工性良過ぎ。笑

何より塗り込みと拭き取りの工程が無いので、ボディへの無駄な摩擦を減らせるというのが圧倒的に良いです。

一応クリアも固くて、他の国産車とは比較にならないぐらいパキッとした仕上がりになってますね。洗車傷も規格的つきにくいかなと。
ただ、塗膜はめちゃくちゃ薄いので、コーティングは膜圧重視で選ぶべきなのと、DIYで磨きはあまりお勧めしません。笑