アルトバンのSIRAKOBATO超理論・MAZDA3・空力・コアンダ効果・風洞実験に関するカスタム事例
2024年04月28日 04時47分
MAZDA 3ってカッコイイ👍
まとまりのあるデザイン
長い フロントノーズ
サイドの立体的な造形で
動き出すような形
とっても良いデザインなのだけども
燃費的には、、?
このリアのデザイン
この形では燃費的にはとっても不利です
燃費を悪くしちゃっている
風洞実験では
このリアの丸いところ
空気を流しているので
まっすぐ後ろに流れるだろうけど
実際に車は
風がなければ止まっている
空気 の中を走っているので
後ろの負圧のところに
上の写真のように空気が流れ込み
その曲がった空気は
空気の粘性により「コアンダ効果」が
その力は
斜め後ろに発生するので
車を後ろに引っ張っちゃう
燃費的には
よくない デザインなのです
、、、また、SIRAKOBATO
適当なこと言ってる
っと思っている方
この後ろに空気回り込むことによって
燃費の違い
MAZDA 3の
セダンとファストバックの燃費の違い
によってわかるのです
マツダ3のセダンは
後ろの丸みが少ないですよね
ですので 空気の巻き込みが少ない
ファストバックより燃費が良いはず
みんカラでのマツダ3の燃費記録ですが
5%ほどの燃費の違いが
そう セダンの方が燃費が良いのです
これはリアの形の違い
セダンの方が後ろの丸みが少ないので
コアンダ効果が少ない
後ろに引っ張る力が少ないのです
そのため セダンの方が燃費が良い
でも燃費が少し悪い ファストバック
SIRAKOBATO超理論の
「空力 改善 テープ」または
「ボルテックスジェネレーター」
によって改善することができます
それは、、
空気の渦(ボルテックス)
を発生させれば良い
まず空力 改善 テープ なの だけども
上の 写真の
100円ショップ ダイソーの
戸当りの防音テープ
こいつを
このテープの空気の当たる 面
を斜めにカットして
上の写真のように貼る
このようにテープを貼ると
車が走ることで
テープの後ろに渦が発生しますので
その渦はジャイロ効果によって
その場にとどまるような力が発生
そのため、後ろで曲がるような空気が
まっすぐ流れるようになる
ジャイロ効果とは
地球ゴマ はみんな知ってますよね
地球ゴマの中を回転させ
板の上に乗せて
その板を左右に動かしても
地球ゴマはその位置をキープする
これがジャイロ 効果です
そう
空力 改善 テープによって
後方に渦を巻く 空気は
その場所をキープするようになる
そのため 曲がることなく
空気は後ろに流れようとするのです
ボルテックスジェネレーター
滴状の流線型のボルテックスジェネレーター
これを 後ろ 丸い形の方向に取り付けると
後方に強い 渦を発生させることができます
そうジャイロ効果を発生させられるのです
これもまた
後ろで 回り込む 空気の流れを
まっすぐにさせることができ
コアンダ効果を減少させ
空気抵抗を低減させることができます
ボルテックスジェネレーターの場合は
後ろの丸みの部分から10cm
間隔は芯芯で10cm
で取り付けることで最適な効果を発生させることができます
風洞実験の罠
風洞実験によって
間違った 数値が出て
実際の走行時 では 抵抗になってしまう
リアの形
それによって起こるコアンダ 効果ですね
それは
改善することができます
MAZDA 3のセダンとファストバック
の燃費の違い 5%
それ以上10%以上の
燃費の向上が見込めるはずです
この風洞実験の罠
実は
F 1 の空力の鬼才
「エイドリアン ニューウェイ」
も、はまったことがあるのです
間違ったF1マシンを出してしまったことが
逆に言えば
この風洞実験の罠にはまったデザインの車
DIYによって直すことができる
SIRAKOBATO超理論
SIRAKOBATO魔改造
によって
改善することができるのです
それは 愛車の空力のチューニング
ができる幅となり
自ら 改造することによって
向上する燃費は
とっても楽しい🤗🤗
車をいじるという きっかけにもなるハズです😉👍