ロードスターのべべリストへの道・麺屋べべ・読書・アストレア・レコード 1 邪悪胎動・☆☆★★★に関するカスタム事例

火曜日は！

【べべリストへの道】

11,背脂そば(ショウガ)¥850＋ライス¥150

ショウガの香りが、ガツンと鼻を通り抜けていきます。

私はあまりショウガが好きではないのでそれほど美味しいとは感じませんでしたが、好きな方には最高でしょうね。

身体がポカポカしてきて、寒い冬にはぴったりのメニューです。

ライスは米粒がしっかり立っていて、ほどよくパラパラ。

ラーメンライスにもぴったりです。

どこかのレトルトで¥200もした上に、べちゃべちゃでこの半分くらいの量しかないライスとは比べものになりませんね。

次回からはいよいよ、ミニラーメンシリーズです。

絶対量が足りないので、サイドメニューで何を頼むか悩みます。

ライス系はそろそろ終わりなので、もう一度まかない丼から頼むかどうしようか…

【読書記録】

【84】,『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚 アストレア・レコード 1 邪悪胎動』大森藤ノ:著(GA文庫)

あらすじです。
ベル・クラネルがオラリオへやって来る7年前。
最悪と言われていた時代に、〝正義〟を掲げるファミリアがあった。
『アストレア・ファミリア』。
14歳のリュー・リオンは、団長のアリーゼや輝夜(カグヤ)たち仲間と、オラリオの平和と秩序のために戦っていた——

● ● ●

アプリゲームシナリオの書籍化作品になります。

三部作の一作目です。

最後がリュー一人だけ生き残って全滅するというバッドエンドがわかっているだけに、正直読むのが憂鬱です。

しかし本編に関わる大事な伏線やら設定やらが散りばめられているので、読まざるを得ません。

実際、後半は地獄。

〝都市最強〟のオッタルは完全敗北するし、ガレスやリヴェリアも重傷。

何柱もの神が送還され、全く勝ち目のない状態。

ここからどう盛り返すのか。

読みたくないですが、嫌々読んでいきます。

☆☆★★★星二つ