カローラフィールダーのすき家・すき家朝食・風邪が5類感染症にに関するカスタム事例

今朝の朝食はすき家。朝に家で食べる時間がないときなどはお世話になっています。最近また少し値上がりしたのが痛い…

メディア等ではまったく報道されていませんが厚労省は来春からいわゆるただの風邪を急性呼吸器感染症として5類感染症に一括指定すると発表しました。風邪のウイルスだけでも膨大な種類があるのにインフルエンザや新型コロナと同じ扱いがされるようになります。つまり風邪症状で病院を受診したらインフルエンザや新型コロナ同様検査が必須になり出勤停止や登校停止が課されてしまいます。そして流行しているかのサーベイランス(＝監視)対象にもなる。これはとても危険なこと。ただの風邪でもコロナ禍のような混乱が引き起こされ社会活動に大きな悪影響を及ぼしかねず、風邪をひくことすら許されない社会ができてしまう。さらに風邪ワクチンの開発にも言及されている。パブリックコメントで反対意見が多数寄せられたにも関わらず国民の声を無視し国会審議もないままの決定。厚労大臣の一存で制度変更ができてしまうということが証明されました。国民や医療機関にはさらなる負担になる一方で製薬会社は国から補助金を受けてワクチン開発をするという完全なる利権。新型コロナを5類にした本当の理由はこれだったのか、と思いました。日本では感染症対策危機管理統括庁ができたし国内にエボラウイルスを持ち込んで研究しようとしていたり各種法令も感染症蔓延を前提とした内容に変更されたりしています。何としても政府は国民を感染症で混乱させてワクチンを打たせたいようです。こんなこと許されるはずがない。