ヤリスクロスの法定半年点検(1年半目)・点検パック・オイル変更・0W-8・補機バッテリー交換に関するカスタム事例

昨年末補機バッテリィが上がり、原因調査中にディーラが年末年始休に入るため、念のためバッテリィー交換しました。その後の起動時電圧の履歴を出して頂き、問題なき事を確認しました。
ちなみに９Vを下回った点がシステム起動不能になった時のプロットです。

今回は特に気になる点は無かったので特異な項目は有りません。

オイルは０W-８ではエンジン音が騒がしく感じたので､1度入れたことのある燃費には不利な0W-16に戻していただきました｡
点検パックでエンジンオイル交換も無料なので、在庫が有ればほぼ希望するものをいれてもらえます。（実はパックは初めてです）
燃費チャレンジも佳境を超えたと思ってますので、チョットでも静かになればと粘度の高い方を選択しました。
バッテリー上がりの原因については、トヨタ・デーラ・私間の見解一致は無理と判断し追及を諦めました。私の見解は変わらず、DCMの通信リトライ異常が原因と思っています。
だって国産鉛蓄電池が製造不良等による不具合の起こる確率は限りなく０に近いですよね。

点検年月日と走行距離等の備忘録です

左が2022年､右が7月の燃費推移です｡

法定半年点検(1年半) して頂きました。
特に問題は無かったので、新人営業担当者君と小一時間愛車談議を楽しむことが出来ました。
ありがとうWD君 ガンバレー！