ミニキャブトラックの真空管アンプ・旧車イベントに関するカスタム事例
2020年03月04日 20時56分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
先日、思案してました旧車イベントで
鳴らすスピーカー。
期待に反して真空管ラジオに決めちゃいました。
昭和40年以前のモデルのようです。
エアで軽く埃を飛ばし
MDからステレオ入力出来るよう配線したところ、
不具合もあまり無く音出しは無事に出来ました。
…
当時はまだステレオ(左右の)は普及しておらず
一つのスピーカーで鳴らすモノラルが殆ど。
この機種は、ラジオはモノラルなのに
ステレオ入力が出来てスピーカーも2個も
積んでるという先見の目のある優れもの。
おまけにダイヤトーンスピーカーを積んでる。
名機p-610を期待したけど、p-161とか。
ま、いいか。同じダイヤトーンだし。
三菱はクルマでは低迷してますが
スピーカー部門は昔から定評があったんですよ。
六半と言って“六半に始まり六半に終わる”
と言われるほと16センチ径のスピーカーは
まとまりがいいらしい。らしい!
増幅段?は12AX7番という真空管を使っていて
増幅を二系統内蔵してることは知っていたので
ひょっとしてステレオになってるのかもと、
一か八か掛けての購入でした。
MDデッキで今、一晩中流し続けるエージングを
行なってます。
くるまでいう慣らし運転ですね。
旧車イベントも楽しみです。
イベントでは
クルマ用のMDデッキアンプから
直接スピーカーに配線します。
インピーダンスは8Ω…
気にしない気にしない…。