レヴォーグのレヴォーグ・WRX S4・ファクトリーU・パワークラスター・CVTフルード交換に関するカスタム事例

ライさんのATFを漆黒に換えた投稿を拝見し、我慢出来ず、昨日スーパーレーシング2＋のCVTオイルをスーパーレーシング2＋漆黒にしてきました！

スバルのCVTは漆黒の施工事例がなく、僕がトップバッターだったみたいです(^^)
施工前は99%問題は起こらないということでしたが、これで100%になりました。気難しいスバルのハイトルクCVTが大丈夫だったので、これでどんなCVTも安心して施工して頂けます😁

本当は写真を投稿するために何枚も撮るはずが、漆黒に進化するのに興奮して撮り忘れてしまいました…

この画像も後から内海さんから送って頂く有り様で申し訳ございません🙇🏻‍♂️

こんな感じで作業して頂きました。

それで気になるインプレですが、これは違いますよ(笑)
正直言うとエンジンオイル＋デフオイルより体感という意味だけだと今回のCVTオイルに漆黒の添加剤入れた方がデカイです。勿論エンジンオイル＋デフオイルも漆黒にしているからこそなんですが😅

ゼロ発進から、まるで氷の上を滑るが如くで、本当にあなたはCVTですか？と聞きたくなるくらいです(笑)
ターボラグも変速ショックもありません(CVTなので無段階変速でショックはないはずなんですが、擬似変速で変速ショックだけは一丁前にあります 笑)。

それもそのはずで、どうやらスバルのチェーン式CVTは特に、プーリーに対しての締め付けトルクが強いため、実は大きいロスを発生しており、メーカーは、ダイレクトに動力を伝達しようとして、そうしているのでしょうが、回転域によっては逆効果で、トルク、伝達力、発熱量すべてにおいてロスしてしまっているみたいです。

漆黒はタングステン分子の、転がる、という特異な性質で低回転時はトルクをきっちり伝達して、中高回転になり、チェーン締め付け力が高くなって加圧されたら、多層になっている玉ねぎ構造のおかげでひしゃげることで圧力を緩和しつつトルクを伝達し、加圧が抜けると元に戻るということで、実はCVT特にスバルのCVTに理想的な効果抜群の添加剤だということを同じくパワークラスターを扱う某ショップの方から教えて頂きました。

ですので、いちいち何かとロスの多いスバルのCVTに乗っている方は交換必須です(笑)

ちなみにこれで漆黒コンプしました😁