124スパイダーのアバルト・124スパイダー・アバルト124スパイダー・維持費・ライトウエイトスポーツに関するカスタム事例
2018年07月19日 02時14分
Danny "The Count" Koker(声:佳月大人) カウンツ・カスタムズのオーナー 15年以上のキャリアを持つ独学の修理工 クールなクラシックカーには目がない、筋金入りのカーマニア。車に熱を入れすぎてカスタムして売却する為に買った車を自分でキープすることも多い また、車のカスタムショップのみならずタトゥーショップやロックバーを経営する実業家 ヒストリーチャンネルにて絶賛放映中 カウンティングカーズ カーマニアは大歓迎さ フォロー宜しくお願いします
アバルト 124スパイダーは見た目から来る言うまでもない最高にクールなlooksと排気量1400ccで税金も控えめで尚且つマツダお膝元広島にて製造されているmade in japan
マツダの広島工場で日本人の手によって生産されている点はかなり大きなメリットだ。マシンの信頼性のイメージがかなり良く感じる。
アバルトがデザイン。
そしてそれに必要なpartsをchoiceし監修したアバルト。それにマツダが組立て生産するという夢の様なコラボレーション。世界では名だたる大企業が産まれた時から欠陥を抱えたまま世に排出された名車も数々歴史の中であったのだ…。(外車が多い)
信頼の日本製品だ!
排気量が1400ccと手頃でライトウェイトスポーツカーである点もお買い得感はある。働いていれば頑張れば無理をすれば結構イイ車は購入出来る筈だ。一般的にはだ。だが日本は世界で一番自動車税が高い。だからイイ車ほど排気量も大きく燃料もハイオクと…維持費が大変になってくる。
高い車買えたとしても、、維持費を捻出出来るというのは別物だ…。維持するのが一番難しいし当然、クルマは故障する事も視野に入れて置くべき案件だ
話を戻すと…手頃と言ったのは2000ccでは無いという点。1400ccなので自動車税が¥34,500。
2000ccで¥39,500。ライトウェイトのロードスターNAだと15年超となり+15%ペナルティーで高くなる…要するに手頃なラインである事は間違いない
アバルト × マツダ(日本🇯🇵 × イタリア🇮🇹)
このコラボレーションがあったから安心して購入まで至った経緯であるのは間違いない。やはり信頼性の高い日本製品。これに勝るものは無し!
かと言ってだなAll japanでは無いので安心⁈して頂きたい。エンジンはジュリエッタベース。燃費もかなり良い。ターボであるが高速でクルーズコントロール時90km走行時燃費が平均15〜16リッター条件によってはもっと伸びた例もある。軽さは正義であるのは間違いない。
デメリットは購入額が高い…
これが一番に来るだろう
だがしかし、
購入額は高いが維持費で比べるとロードスターNDRFと比べ124スパイダーに軍配が上がる。
維持費が安いのはイイ事だ!
これは好みになるが124スパイダーはcoolである事。走れば大抵振り返ってくれる車のひとつであるだろう。あの雰囲気とエキゾーストノートも最高にたまらない。最高にクールだ!!