クラウンアスリートのvoyage・リビングレジェンド・リアスポイラー・オリジナル・ワンオフに関するカスタム事例
2019年10月24日 01時20分
大阪オートメッセ2020出展車両 兵庫県でLiving Legend(りびんぐ れじぇんど・略式名称 リビレジェ・意味 生ける伝説)というチームの2代目代表をしている幸(ゆき)ちゃんです! 現在、関西、四国、九州にメンバー在籍! #ナンバー123の軍団 #リビレジェ連中 唯一無二の18クラウンを目指してます! フォロワー様とより良いお付き合いをする為に、不定期で整理させてもらいますのでご了承ください🙇♂️
皆さん、お疲れ様です!
前回投稿の続きです!
パテして削って細部まで出来る限り調整していきます!
そこまでいくと、次の工程のサフェーサー(以下 サフ)吹きつけていきます!
サフをいくと、気にならなかったホンマ細かな粗が見えてくるので、そこをまたパテして削って、塗装する前にはツルツルテカテカの状態になってます!
正直ここまでするの?ってぐらい下地処理をして、ようやく塗装に入ります!
使う商材によって下地処理の程度は様々ですが、やはり塗膜というのはホンマに薄いので、それだけ下地処理を念入りにしないと仕上がりが悪くなってしまいます!
自分も仕事柄パテというのは身近なモノですが、ここまで根気の要る下地処理はしたことがありません😂
自分も薄い商材を扱うこともありますが、塗膜みたいに薄い商材を扱うことがありません💦
しかも自分達の仕事はあくまでも平らに仕上げるのみなので、こんなに3Dに変形して入り組んだパテをすることが無いので、そこがある意味新鮮でメチャメチャ見入ってしまいました😅
マッスルボンネット製作の時も見学しましたが、外品にも存在しないエアロを1から作り上げていく工程を見て、改めて職人というか匠の凄さを感じました♫
ちなみに、この匠は以前にも投稿で紹介したと思いますが、車好きなら誰でも知っている某有名人気エアロメーカーのエアロのデザインやマスターを製作をしている方で、今や日本だけでなく世界でも活躍されている超が付く凄い匠なんです♫
まぁ、そんな匠が自分の愛車クラウンを1から手掛けてくれてるのも自慢の1つですね☺️
その分、値段は・・・何とも言えません😂
ただ、納得のいく仕上がりなのは間違いありません!
次回投稿は、いよいよ塗装工程になります!
メチャメチャ小さな粗を拾い出し、パテをしていきます!
ツルツルテカテカ!
18クラウンの元々のデザインを活かして、クオーターからトランクに流れ込むようなデザインがお気に入りです☺️