グラントゥーリズモのAndroidナビ・Androidモニター・Android・カーナビに関するカスタム事例
2021年04月21日 10時04分
メインユニットをAndroidに交換してから数ヶ月使用してみてのレビューです。
交換したメインユニットは、MGT専用設計の中華製のAndroid9.0。
主に使用している機能としては以下です。
1.リバース連動バックカメラ。
意外に良く出来てて、エンジンスタート時Androidが起動する前からバックカメラは映ります。
2.OBDメーター
実際、見る事もないですが雰囲気重視で笑
3.CarPlay接続のYahoo!カーナビ又はGoogleマップ
個人的には、検索精度以外はGoogleマップよりもYahoo!カーナビの方が優秀だと思っています。
4.CarPlay接続の音楽再生アプリのSpotify又はmora
moraは、スマホアプリでハイレゾ音源再生が出来るSONY製のアプリです。Bluetooth接続で最大96kHz/24bitのハイレゾ音楽データ(LDAC)を再生でき最もハイレゾに近い音が出ます。
Spotify等の配信系の音声と聴き比べると雲泥の差です。
大凡、このくらいしか使ってません、、、
最初は色々アプリも入れてみたものの、通信が必要なものが多く車載Wi-Fiも検討しましたがやめました。
結論、CarPlayで利用したいアプリで用足りるので、CarPlayだけ使えれば問題ないです。
結論としては、インストールして正解でした。
細かい事を言えば、中華製なのでステアリングのボリューム調整のスイッチが使えないとか、エンジン始動の度にAndroidの設定がデフォルトに戻ってるとか色々ありますが、やっぱりCarPlayが使えるのは便利だし、ひと昔前に流行ったユニットをトランクなどに移植してカーナビを設置するとかよりもずっと安価にインストール出来るので個人的にはおすすめです。