ライフの茨城中央サーキット・オートテスト・ICC・ホンダライフ・チームアンダーパワーズに関するカスタム事例
2023年11月21日 11時27分
「みんカラ」では、カタカナで「オイゲン」と言うネームでやってます。 以前は、ホンダライフ(JB5)でしたが乗換えて今は、ホンダライフディーバ(JC1)に乗っています。通算4台目のらです。 関東・関東近辺のオートテストにちょくちょく参加しています。
茨城中央サーキットで行われた「茨城GR Garageオートテストシリーズ第3戦 in ICC(冬の陣)」へ、11月19日に参加しました。
ゼッケンは「13」で、ATレギュラークラスにエントリーしました。
今年のオートテストシリーズは、ATレギュラー、MTレギュラー、レディース、エキスパートの4クラスが、3戦の成績で年間順位を競います。
第3戦のコースは、スタート直後にS字→360°ターン→線またぎ→ガレージセクション→パイロン⑧⑨の間を通過→下りのスラローム→ゴールのコースでした。
慣熟歩行で、②と⑦のパイロンが近いため、パイロンタッチに注意。また、⑧⑨パイロンから⑩⑪のパイロンへの進入角度がキツいため、外へ膨らみパイロンタッチするか、内側へ入り過ぎてのパイロンタッチの可能性を気にしました。
(撮影者 か--き さん)
練習走行…45.144
慣熟歩行時より気にしていた⑧⑨パイロンから⑩⑪のパイロンへの進入角度は、実際に走ると予想以上にキツく、タイムをロスする要因になると感じました。
本番では、この部分を慎重に走行し、タイムアップを目指したいと思いました。
(撮影者 トライハー さんの動画より)
1本目…57.432
(パイロンタッチ…1)
(生タイム 47.432)
しくじりは2つありました。
1つ目は、線またぎでバックギアをシフトミスして、鼻先だけを入れようとしてオーバーラン。さらにそこで焦ってパーキングに入れてしまい、タイムロスしました。
(撮影者 トライハー さんの動画より)
2つ目のしくじりは、ガレージセクションを出てからスラロームエリアにかけての、⑩⑪のパイロンの間を通過する際に、⑩のパイロンをパイロンタッチしたことでした。
慣熟歩行でも気にしていたこの部分で、ギリギリのライン取りをしようと焦ってしまい、パイロンに接触してしまったようです。
(撮影者 か--き さん)
2本目…43.329
1本目のしくじりを踏まえて、線またぎ時のシフトチェンジを慎重にし、スラロームエリアの⑧⑨から⑩⑪パイロンを通過する時は、進入速度を落として走行しました。
結果は、ATレギュラークラス8台中6位となりました。2本目は、ミスがなかったものの、パイロンタッチやペナルティをかなり意識した走行だったため、何か消化不良気味に終わりました。
次戦は、11月26日に千葉県君津市の君津文化ホール駐車場で行われる「2023年JAFオートテスト in 君津」です。
今回の反省を踏まえ、1本目のミスをなくし、より積極的な走行で、納得できる結果を出したいと思います。