WRX STIの名探偵コナン・青山剛昌ふるさと館・北栄町・鳥取県・WRX STIに関するカスタム事例
2024年05月21日 14時41分
鳥取県2日目は帰宅する前に北栄町の「青山剛昌ふるさと館」に行ってきました♪TVアニメ「名探偵コナン」の作者のふるさとなんだそうです。
米子からは無料の高速を通って約40分。開館の9時半すぎに到着しました。最寄りの駐車場はすごく狭かったので少し離れたほうの駐車場にとめました。
1. 建物全体と阿笠博士のワーゲン。入口はアニメのCMのシーンに似せてます。
2. 入館料は大人700円、JAF割引で600円でした。中は一部(作者の原画)を除いて写真を撮ることができます。
3. コミックスの名探偵コナンは世界で読まれているそうです。青山先生のアトリエイメージなんかもあります。ちなみに青山先生と私は同い年です。エライ違いですね^^;。
4. 名探偵コナンと言えばこの腕時計型麻酔銃ですね。阿笠博士の発明品です。探偵の毛利小五郎はいつもこの銃で打たれてますが、いつも麻酔ばかり打たれて大丈夫なのか心配になります。毛利探偵事務所のイメージも復元されてます。
5. コナンのコレクションなんかも展示されてます。すべて非売品です。
コミックスの表紙なんかも展示されてて、これが来館者向けの進級テストにも使われてます。
6. 安室透さんや黒の組織たちの等身大パネルがあり一緒に写真を撮ることができます。
7. 怪盗キッドのオブジェは2階に上がったところにあります。大きな原画パネルのコナン君と蘭ちゃん可愛いですね。
8. 5問のテストに無事正解し「コナンマイスター初級」に認定されました。次に来る時は中級テストを受験することができます。
ふるさと館を出て「コナン通り」を歩きます。怪盗キッドやバス停で眠っている毛利小五郎の銅像なんかもありました。
9. コナンのマンホールは北栄町の名産のスイカと長芋も一緒です。
工藤新一の銅像や服部 平次、遠山和葉のオブジェなんかもありました。
北栄町はコナンでまちおこししてるみたいです。
10. 10分くらいコナン通りを歩いたところに「米花商店街」がありました。工藤新一と毛利蘭の銅像があります。ここで食事もとることができるようですが若干割高ですね。
11. 「米花商店街」には工藤新一の家も再現されてます。
自撮りできるコナン君がいたので一緒に黒の組織の不審な男がパチリ!
12. 川を渡る橋には「コナン大橋」という名前がついていて、コナン君の銅像が4隅に設置されてました。
13. まちのあちこちにコナン関連のオブジェやレリーフ、銅像などがあります。
意外と工藤新一が多いのは女性ファンが多いからでしょうかね。
14. 少年探偵団のメンバーは、江戸川コナン、灰原哀、吉田歩美、小嶋元太、円谷光彦の5人で構成されており、いずれも帝丹小学校1年B組に所属しているそうです。
15. また不審な黒ずくめの組織の者が写ってますね(笑)
16. 駅や図書館、タクシーなんかもコナンづくしでした。
名探偵コナン、私は昔、子どもが幼い頃一緒に見てたくらいで近年は見てなかったのですが、5月2日(木)に放送されたNHKの”プロフェッショナル 仕事の流儀”「漫画家・青山剛昌 世界を、子どもの目で見てみたら」を見て、あらためて青山剛昌さんの作品の世界に触れてみたいと思ったわけです。
うちの子どもたちはもう成人してますが、毎年コナンの新しい映画は観に行くぐらいのコナン好きです。今回もたくさんコナンのお土産を買って帰ったところ、「私も行きたい!連れて行って!」ということになり、また来月に行くことになりました。私も中級マイスター合格を目指してみようかと思います。
17. 忘れてました。隣接の大栄町の道の駅で長芋「ねばりっこ」を買って帰りました。知らなかったのですがここの長芋はブランド品で、普通のよりすごく粘りがある長芋でとっても美味しかったです。来月は大栄町のスイカも買って帰ります♪
撮影機材
キヤノンEOS R6 MarkⅡ
RF24-105mm F4 L IS USM
PhotoScapeにて合成
最後までご覧いただき有難うございます!