ジムニーのメンテナンス沼・金、体力、時間吸い取りマシーン・エンドレストンネル・もはや罰ゲーム・苦行に関するカスタム事例
2024年09月24日 19時16分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
着弾しました。
ウチの新メンバー達です!
ヽ(=´▽`=)ノ
コンプレッションテスター
NUTEC(ニューテック)NC202
先日、ポチッとしたんですよ。
着弾が早いですね〜。
助かります。
さぁ、今夜も記録していきますよ!
こんばんは。赤エビです|ω・`)ノ
早速始めましょう。
本日の作業は〜
圧縮値測定
ケミカル剤での圧縮値回復
そして、診断となります。
いつものように、インタークーラーから外していきましょうか。
イグニッションコイルも、何度取り外したやろか。
慣れた手つきでチャッチャと外していきます。
しかし、油断するとトラブルのもとなので〜丁寧にやりますよ。
協力ライトでプラグホールを照らしてみると、2番にオイルのシミがあるようにも見える…。
とりあえずプラグを外してみます。
塩ビパイプで持ち手を延長🖐️
1メートルの塩ビパイプを買ってきて、適当にカットしましたw
外したプラグは真っ黒でしたwww
電極の隙間は問題なしかな〜。
3本に差があるようには見えんかったし。
車体正面、前から①②③番とします。
画像は、2番測定時ですね。
フェールポンプのヒューズは抜いておきます。
まずは、①番手前から。
①890kpa
少し低めのような…
次に2番を測定。
②980kpa
抜けてるとしたら、ここだと思ってました。
先代は2番シリンダの排気バルブがやられましたからねぇ。
意外と高め?
もしかして、ピストン側にキズでもあってそこから漏れてるのか?
(。ŏ﹏ŏ)
③番も測っておきましょう。
③200kpa
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
目を疑いました。
運転席から見える場所にメーターを置いてました。
エンジンまわしても、数値が上がってかんし…。
③番、1番奥が抜けてますね。
(´Д`)ハァ…
少し低いってレベルじゃねーぞ?
スッカスカやん🤣
調子悪くなった時に測ってて、異常なかったはずなんやけどなぁ。
さて、次はコヤツの出番。
NUTECのNC202となります。
過去に、NC81プラスを投入したことがありますね。
オイル下がりに効果あるとか。
さて、NC202は、シリンダ内の圧縮値を回復させるアイテムです。
バルブには効果無いようですが、シリンダとピストンの間に埋まる感じ…やろか。
皮膜を作る〜とかあったなぁ。
そんな感じのアイテムです💦
詳細は調べて😆
違ってたらゴメンの😥
スパークプラグを外したところに、合計10ccほど入れました。
それを3つ分行います。
その後、クランクを回して馴染ませます。
外した部品を取り付けてエンジンを始動し、アイドリングを15分ほど。
その後、3000rpmぐらいで15分維持とか。
白煙が出なくなったらおしまい。
ご近所迷惑やなぁ🤣
はい、全く変わりません💦
白煙はでなくなりましたね。
これで良いのか…?
また部品を外します。
めんどくさくなってきたわ🤪
①890kpa→980kpa
②980kpa→1080kpa
③200kpa→310kpa
結構回復しましたね。
③番はバルブ破損やろうからな〜、
それでも、シリンダ側に不良はないことが判明。
これで直ったら、シリンダ側がトラブル抱える事が判明するし。
ヒューズボックス内です。
白丸の15Aヒューズが、フェールポンプのヒューズです。
小さいので、落とすと泣きます。
無くさないように!
ヒューズボックスのフタの裏に、高記載されてます。
ハイオク入れてたけど、圧縮漏れには効果なかったか?
とりあえず、対策品のバルブ導入やな。
リビルドエンジンは予算の都合でスルーになりそう。
それでも、なんとか出口が見えてきました。
10月中には解決できるかな〜。