eKアクティブのショックアブソーバー交換・サイドスリップ調節に関するカスタム事例
2018年05月23日 21時56分
本業は、自動車の鈑金、塗装職人です。今は、主にバスの艤装、架装の仕事をしています。若いときから、車いじりが好きでこの先も続けて行くと思います。宜しくお願い致します。
ショックが届きました。
今回は、H81Wと次の型のH82Wも足回りが変わっていない事が解りましたので、H82Wのショックを流用しました。
早速、ばらしていきます。サスコンも危ないので、アストロプロダクトの一本爪の物を購入しました。サスを外してショックのみの状態に。
車両から外したアクティブのショックもばらしました。列べてみると一目瞭然です。
皿の位置がこれだけ違えば、下がるわけありませんよね‼️
アップで見ると、さらに良く解ります。
サスコンも軽のスプリングには、丁度良いですが、爪が長くショックに当たり掛が斜めになり危ないので、片側の爪をカットしたら、かなり使いやすくなりました。
アクティブの場合、普通のekワゴンより40mm以上高いみたいなので、多分70~80mm近く下がったと思われます。下ろしてみたら、トウがおっ広げ状態でした。毎度の事ながら、目検で調整です。
ステアリングのずれもなく真っ直ぐ走りました。
ダウン前です。
ダウン後です。見た目もかなり良くなりました。通勤車なのに、やっぱり始めちゃいましたね。✨🌴🌺✨
このまま乗るつもりだったのですが。😂
そのうちに、リアも取り替えないといけませんね。かなり縮まった状態でしょうから。😨