ドゥオールのホイールブランド、CSTのラインナップを紹介! | CARTUNEマガジン
ドゥオールのホイールブランド、CSTのラインナップを紹介!

2018年07月17日 (更新:2020年08月07日)

ドゥオールのホイールブランド、CSTのラインナップを紹介!

ホイールを交換するとなったら、CSTを候補にいれる方も多いと思います。そこで、今回はドゥオールが開発するブランド、CSTのホイールについてご紹介いたします。気に入ったホイールがあればすぐにチェックしてみてください!

ドゥオールについて

リトルさんのビートの画像
リトルさんのビートの画像

1991年に会社が設立され、その後は自動車部品開発と卸売をメインに事業を展開しているメーカーです。セダン向けにドゥオールというブランドで出すホイール、スポーツ向けホイールを開発するCST、SUVやクロスカントリーにマッチするホイールを開発するAlgernonというブランドを持っています。

その中でも、特に人気があるのはサーキットスペックチューンの頭文字を取ったCSTです。サーキットを走るために開発されたホイールは、運動性能を向上させることはもちろんのこと、そのデザインもスポーツカーにベストマッチするものとなっています。デザインと運動性能を兼ね備えたCSTですが、もちろん人気も高く、ラインナップもニーズに合わせて豊富です。

CSTのラインナップ

じゅん あとのまつりさんのシルビアS15ホイールの画像
じゅん あとのまつりさんのシルビアS15ホイールの画像

では、具体的にCSTのホイールラインナップを見ていきましょう。カラーリングが豊富にあるホイールばかりなので、愛車にベストマッチするデザインとカラーを選択できます。CSTから販売されているホイールは全部で6種類です。

ZERO1 HYPER

引用元:www.doall.jp

CSTと言えば、このデザインを連想する人も多いのではないでしょうか。どんな外見のスポーツカーにもベストマッチするそのデザインは、もはや伝統とも言えるデザインです。カラーラインナップも豊富で、その数なんと全9種類。特に4種類ある蛍光色は足回りを強調させるのにはもってこいですね!まさにレーシングホイールの名にふさわしい一品です。

ZERO1 HYPER+J

引用元:www.doall.jp

ZERO1 HYPERよりもオフセット値が少し下がり、タイヤが突き出るセッティングとなっています。このため、スポーツカーというよりはクロスカントリー車向けのデザインとなっています。

オフロードを攻める方にとっても、足回りのワンポイントとして使ってみるのも良いかもしれませんね!蛍光色の4色を除き、他の3色はオフセットも選べることがありがたいですね!

ZERO1 HYPER S

引用元:www.doall.jp

こちらは5本スポークです。リムが強調されるデザインなので、ZERO1 HYPER+Jとは違い、見る者にどっしりとした印象を与えます。

カラーバリエーションは5つですが、ブラックリムボリッシュの輝きは独特です。深リムが好きで、なおかつメッキも好きな方には、是非ともオススメしたいカラーです。

ZERO1 HYPER xj

引用元:www.doall.jp

スポーク数が多く、深いコンケーブデザインは大迫力。ボディとホイールを段差のないツライチにした場合、車がまた一段グンとカッコよくなりそうですね!オフロードに出かけた際にも、このデザインは目立ちそうです。。カラーバリエーションは4つですが、全て黒を基調としています。同じ黒でも印象が変わりますので、選択する際には迷ってしまいますね!

ZERO1 HYPER X

引用元:www.doall.jp

Xと書いてテンと呼びます。ZERO1 HYPERと同様に、サーキットのスポーツカーにベストマッチするデザイン。ZERO1 HYPERよりもスポーク数が多いので少し大人な印象を受けますね。カラーバリエーションはシルバー系が2つと黒系が4つの合計6種類です。ZERO1 HYPERの蛍光色よりも、足回りをシックに決めたい方にとってはベストマッチしそうですね!

ZERO1 HYPER V

引用元:www.doall.jp

他のモデルと比較すると、圧倒的な深リムが目立つZERO1 HYPER V。深リムは独特の雰囲気があり、が根強い人気があります。この深リムをギリギリまで実現させたのがZERO1 HYPER Vです。

カラーバリエーションはリム部分がメッキで、黒と白があります。いずれもCRTの文字が白か金を選択できる設定です。深リム好きには是非とも試していただきたいですね。

CARTUNEユーザーの紹介

それでは、CSTのホイールを装着したユーザーの方々をご紹介いたします。実際に車につけるとどのような印象になるのか注目したいことろですね。

zeroさんのシルビアS15の画像
zeroさんのシルビアS15の画像

シルビアS15のフェンダーにベストマッチしたZERO1 HYPERですね。キャンバーを少しつけていますが、それでもツライチを実現させている姿は、車を映えさせますね!

ゆうさんのシルビアS14 後期ボディの画像
ゆうさんのシルビアS14 後期ボディの画像

続いてはシルビアS14です。車のカラーリングとベストマッチし、ホイールもジャストフィットしているので一歩先を行くカスタムであると感じられます。

赤い86さんの86ZN6の画像
赤い86さんの86ZN6の画像

86にZERO1 HYPERの18インチを装着すると、このようにぴったりとハマりますね!ホイールスペースをギリギリまで使用すると、足回りの見栄えも圧倒的に良くなることがわかります。

かめすきーさんのジムニーシエラJB74Wホイールの画像
かめすきーさんのジムニーシエラJB74Wホイールの画像

新型ジムニーにZERO1 HYPER Sを装着した方です。タイヤの大きさから存在感が出て、車全体の存在感もアップします。

ライチさんの画像
ライチさんの画像

もちろんチェイサーにだってぴったり合います。セダンベースのスポーティーな車にはメッキが良く似合いますね!高級感を醸し出しつつ、走りの性能を忘れないあたりがCSTならではです。

まとめ

itachai_ody_07さんのオデッセイRB1の画像
itachai_ody_07さんのオデッセイRB1の画像

現在のトレンドとしては、いかにインチアップして足元の存在感を出すかがカギとなります。その中で、CSTのホイールはスタイリッシュなデザインが多く、足元が映えますね。ホイール選びはどれにしようか迷ってしまうものですが、楽しい悩みでもあります。CSTのホイールも候補の中に入れてみてはいかがでしょうか?きっと満足できるはずです!

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