読売新聞 昨日の新聞 のレビュー評判や装着写真 [1件]
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取付車種:
チェイサー
ドリフト走行では水温上昇に悩む人も多いでしょう。自分はラジエターに霧状に水を噴霧するウォータースプレーを利用しています。しかし、夏場に悩まされるのは長期間に渡り放置した水を入れているタンク内に発生する大量のカビのような汚れとそれが原因の故障ですホームセンターで購入したポリタンクに電動ポンプを着けて水を圧送する仕組みですこんな感じで水を入れているタンクは汚れています。仮に世界中の水が干上がり残されたのはこのタンクの水だけでこの水を飲まないと死ぬとなったら私はジュースを飲みます。普段から水はあまり飲まないので飲料水には興味ありません噴霧ノズルは園芸用を使用しています。ラジエターの前に設置しています。このノズルが詰まってしまうと非常に困ります。タンクの汚れが原因でしょう。そもそもタンクの汚れの正体は何なのかそれを知るのが第一と考えたところ微生物である可能性が高いと推測しました。中でも微生物の王道であるミジンコは0.5mm程の大きさになり、それがポンプに圧送され噴霧ノズルに詰まるのではないかという考えに至りました。その瞬間私は怒りに震え、近所の汚い池に石をたくさん投げつけました。なぜならミジンコごときに一個数百円するノズルを駄目にされる現実私の投げた石で汚い池にいるミジンコが少しでもダメージを受けることを祈りますなんとかタンク内のミジンコを絶滅させる方法はないか考え出した答えは歯みがき粉です消毒薬などでは環境に悪影響と考え自然由来の消毒薬すなわち歯みがき粉のミントの清涼感でタンク内のミジンコを駆除する作戦です。しかし歯みがき粉には研磨剤が入っており、その粒子がノズルに詰まる可能性があり、この作戦はリスクが大きすぎると断念歯みがき粉以外の清涼感のあるものそこで思い付いたのはフリスクです当然そのままの粒ではポンプやノズルに詰まるので粉末状にハンマーで砕きます。フリスクをそのままハンマーで砕くと飛散するのでトイレットペーパーに包みハンマーで砕きましたが粉末状になったフリスクがトイレットペーパーにこびりついてしまい採取できません。次に考えたのは新聞紙です。日本の印刷技術、製紙技術をもって生み出されたこの新聞紙予想通り綺麗に粉末状のフリスクが採取出来ます。出来上がったフリスク消毒粉をミジンコ蠢くタンクに投入しようと包んでいた新聞紙を開くと環境問題に関する記事が目に入って来ました。その記事を見た瞬間自分はなんて小さな人間なのだろうと思いました。世界では環境保護のために私財を投じ、人生を懸けて自然を守ろうとする人々がいるなか自分はミジンコに怒り、生き物であるミジンコを殺そうとしていました。ミジンコより器の小さい人間だと痛感しました。壮大な自然私は間違っていました考えを改めミジンコを許すこととしました。子どもは親を選べない同時にミジンコも親ミジンコを選べないミジンコと共に歩む道を選びました。そう思う今もポリタンクの中では新な命が生まれているでしょう。そしてさっきホームセンターに行ったら耐候性のあるよさげなポリタンクが安く売ってたのでそれに変えました!
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