純正HIDパワーアップキット (D2S D2R D4S D4R)のパーツ情報|車のカスタム情報はCARTUNE
fcl.(エフシーエル) 純正HIDパワーアップキット (D2S D2R D4S D4R) のレビュー評判や装着写真 [7件]
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純正HIDパワーアップキット (D2S D2R D4S D4R) のパーツ情報

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純正HIDパワーアップキット (D2S D2R D4S D4R) ヘッドランプ の投稿

▼ステップワゴンの暗いライトを明るく(45W)してみた「ライト暗いなぁ~」日が暮れるのが早くなる時期には、特にライトの明るさが気になりませんか。あなただけではなく、純正のHIDは暗いと感じるオーナーは意外に多い。特にトヨタやダイハツの純正HID車(D4系のバルブ)は、暗すぎて目が疲れると嘆いている方が7割以上いらっしゃいます。仕事帰りで疲れている時に、さらに運転で疲れてしまっては、家に帰ってもお子さんと遊ぶ元気もありませんよね。そんなライトが暗いという理由の”無駄な疲れ”を少しでも解消できるように、純正HIDでも明るくする方法をお伝えします。▼55W用のバーナーを取り付ければ、明るくなるの?問合わせをよく頂く内容ですが、結論から言えば、バルブ交換では明るくなりません。ライトを明るくするには、ワット数を高くする必要があり、純正のHIDは、出力が35Wなので、単純に55Wや45Wにしてあげれば光量がUPするので、明るく照らしてくれます。ワット数は、「バラスト」という部品で管理しているため、この部品を交換してあげればいいわけです。それが今話題の「パワーアップキット」という商品になります。今までは、汎用品のバラストを元に純正HIDを明るくしていましたが、現在は、純正のバラスト形状タイプが出てきていますので、簡単な取付けでパワーアップできるようになりました。【写真】左が汎用タイプ右が専用タイプ▶純正品の55W/45W商品はあるの?今のところ純正品の55W/45Wタイプはありません。ライトを明るくした場合は、社外品の55W/45Wを取付ける必要があります。▶バラストを交換する以外に、明るくする方法はありますか。バルブに封入されている化合物を調整することで、純正よりも明るくするHIDバルブが販売されていますが、正直そこまで大きな変化はありません。なぜなら、根本的な出力は変わっていないからです。運転席に座って「おお~明るくなった!」と変化を求めたい場合は、バラストから交換して出力をUPさせる必要があります。▶俺が乗っているステップワゴンに合う商品ある?ステップワゴンを含めホンダ車に採用されているバラストの形状を再現したパワーアップキットはありますので、そちらをご検討いただければと思います。▼自分で取付けできるの?バンパーを取外したことがあれば、簡単にできると思いますが、今まで脱着したことがない場合は1時間以上作業が必要になると思います。しかし、先程お伝えしました汎用タイプのパワーアップキットに比べ、配線や防水カバーの加工がないので取付けは大幅に簡単になりました。▶業者に依頼したらどのくらい費用がかかるの?fcl.で取引のある業者さんに工賃についてアンケートを取りました。その平均値をお伝えすると、・バンパーの脱着で8,000円程度。・ヘッドライトのHID化の作業で8,000円程度。だいたい、この金額を目安にしていただければと思います。この金額を出すのがもったいない。自分で取付けてみたい場合は、ステップワゴンのパワーアップ化をレポートにまとめたので、こちらの内容を参考に取付けてみてください。▶取付けをしてみた純正のバラストはヘッドライトユニットの下に固定して取付けされているため、ユニットを取外す必要があります。また、ユニットを取り外すため、バンパーを取り外すか上方部分をズラす必要があるので取外していきます。バンパーの脱着はこちらを参考に取外してください。純正のバラストはヘッドライトユニットの下に固定して取付けされているため、ユニットを取外す必要があります。また、ユニットを取り外すため、バンパーを取り外すか上方部分をズラす必要があるので取外していきます。バンパーの脱着はこちらを参考に取外してください。【ステップワゴンのバンパー脱着方法】https://goo.gl/ok3jiw固定されているボルトをラチェットなどで外しユニットを取り外します。ヘッドライトユニットを裏から見ると、純正バラストが3つのネジで固定されています。バラストを固定しているネジをプラスドライバーを使用して取外します。コネクターの取り外しは、動画で解説します。バラストにコネクターが接続されていますので、取外します。取外した状態です。左が純正バラスト右がfcl.純正型バラスト(45Wタイプ)逆の手順でfcl.バラストに交換してください次にバルブから交換していきます。イグナイター(銀色の部品)を反時計回りにひねって、取外します。次にバルブを取付ける金属ピンが下側2か所にひっかけられて、固定されていますので、金属ピンを外して慎重に純正バルブを取外します。取り外せました。取付け前には必ず点灯チェックを行ってください。数分点灯チェック後に問題がなければ逆の手順で取付ければ完了です。※現製品と見た目が異なりますが、予めご了承ください。▼今回取り付けた商品はこちら
取付車種: bB QNC21
bBQNC2#系にfcl.(エフシーエル)のHID取付けました。【メーカー】トヨタ【車種】bBQNC2#系【商品】ヘッドライト:fcl.純正型バラスト55Wパワーアップキット6000ケルビンフォグランプ:fcl.35WHB46000KbBQNC2#系の純正HID(D4R)を55W化します。今回は、純正型バラストを使用して取付けを行いました。取り付けの流れをご案内致しますので、取り付け作業にお困りの際、是非ご参考になさって下さい。▼ヘッドライト(ロービーム)編エンジンルームイメージ使用部品:クリップ外し、ラチェット,エクステンションバー、ドライバーおすすめ工具:磁石皿(ネジを無くさないため)仕切りのあるケース(取外し取付けの手順を間違えないように)作業時間:30分作業難易度:★★☆☆☆作業概要:バンパー、ライトユニットの取外しを行います。その後、純正バラスト・バルブをfcl.商品に置き換える。ライトユニットを取外す必要があるので、上方のパンパーをズラします。白丸の部分にクリップで固定されていますので、クリップ外し等を使用して取外します。※今回は、バンパーの取外しまでは行わなくても作業ができたため、取り外しは行っておりません。クリップは、割れやすくなっていますので、慎重に取外してください。バンパー横のタイヤハウス内に2個クリップで固定されています。※反対側も同様に外します。白丸のビスを外します。ナンバープレートの裏もビスで固定されていますので、取外します。エクステンションバーを使用すると作業性が向上します。これで、バンパーの上方のみ取り外すことができます。ユニットを取外すため、固定されているビスを外していきます。バンパー横に1個、左右にあります。ユニットを取外すため、固定されているビスを外していきます。バンパー横に1個、左右にあります。運転席側は、ウォッシャータンクのホース裏にあるため、一度取り除く必要があります。ライトユニット取り外し完了です。純正バラストはヘッドライトユニット裏にあります。4か所ネジでとまっているので、ドライバーで取外します。ネジと、防水パッキンは使用するので、なくならないように保管しましょう。バルブとイグナイターを取外します。電源線を外し、バラストを取外します。イグナイターは、上手く隙間から通してください。光軸の角度によってはイグナイターが抜けない場合がありますので光軸を上に上げてイグナイターを取り出しましょう。※後で必ず光軸調整を行ってください。純正バラスト取り外し完了です。fcl.純正型バラスト(55W)を取付けます。取外しとは逆の手順で取付てください。電源線を取付けてください。イグナイターを通してからバラストを固定します。イグナイターを通してからバラストを固定します。取り付け完了です。後は取り外しと逆の手順で、ユニット・バンパーを取付けてください。▼今回取り付けた商品はこちら

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