ロードスターのNB ロードスター・オイル交換・カストロール EDGEに関するカスタム事例
2020年10月30日 12時10分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
本日はお日柄も良く、ロードスターのエンジンオイル交換をすることに。まずはジャッキアップ。
今回使用するオイルはコチラ。
下抜きでの交換ということで、オイル処理にはモノタロウのオイル処理ボックス4.5L用を使用。
ちなみに中身はこんな感じ。天然植物繊維がたくさんオイルを吸収してくれそうです。
ドレンボルトを外してオイルを抜きます。
おっと、相変わらずオイルパンにも擦ったあとが😱
車高を上げるかエンジンを上げるか・・・
こぼさないように上手く処理ボックスで受けましょう。
予めエンジンを数分掛けて温めておくと抜きやすいですね。
ドレンボルトを外してから、フィラーキャップを外して一気にオイルを抜きます。フィラーキャップを先に外してからドレンボルトを緩めるとオイルがドえらい勢いで出てくるので注意。
抜け切ったらドレンボルトを締め付け。締め付けトルクは30~41Nmとのことなので35Nmにて締める。その際パッキンは新品に交換しましょう。
クルマを水平に戻してからオイルの投入。オイル缶から直接投入の場合、じょうごは四角いタイプがおすすめ。コチラはモノタロウのオイルファンネル329円なり。
投入! どりゃー!!
オイルパンまでオイルが落ちるのを1分以上待ってからレベルゲージでオイル量を確認。今回オイルフィルターは交換しなかったので、3.7L程度使用しました。
エンジンを数分掛けてもう一度オイル量をチェックして終了!
明日は京都府北部:丹後半島方面へツーリングの予定。これでエンジンをぶん回せるぞっと!