くぬぎチハヤさんが投稿した榛名セブンデイに関するカスタム事例
2019年05月19日 07時37分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
[榛名セブンデイ2019 その2]になります。
始まりはSA、FC、FD、SEという
量産車だったはずですが
この場では純正ルックを保たれている方以外は
まさに 個性の殴り合い と言わんばかりな
多種多様な仕様に仕上げられております。
画像右端に写る 我が戦斗機 と
背中合わせになっているRXー8さんも
かなり主張が強い外観で、この並びは
誘導係さんの 妙 なのかな?と感じました(苦笑い)
途中、色々なことがあったり・・・
(オーナーの 世界ランク77位さん が
「やっべ、作業中の写真を撮ってねぇや!」と
仰っていたので写真を上げさせて頂きます)
同じ車に乗るもの同士、情報交換や
トラブル解決への知恵の出し合いや
工具の貸し借りなどは、こういったイベントの
醍醐味だと思います。
[画像は公式ホームページさんより拝借]
「腹が減ったぞー!」
という事で、ドンガメFCさんと、
ご友人のS14乗りの方と筆者の野郎3人で
食い物よこせー!を合言葉に
向かいの グリーン牧場 に
行ってみることにしました。
まぁ、ご覧の通り建物がある所以外は
けっこうな傾斜がついておりまして
数日後にやってくるであろう筋肉痛は
覚悟しなければなりません。
売店&レストラン棟の前には
プロジェクトDの2台が展示されております。
広大な敷地には動物たちとの
ふれあいコーナーがあり家族連れや
団体客さんの姿が多く見られました。
お!、コイン式電動遊具で、この車とは
流石、群馬エリアです。
凄ぇな、この電動カーは
文字通り 時代の最先端 を走ってます。
アァ、アノ介護用ノ 椅子 ノ色デスネ、
ワカリマス(ホームヘルパー3級持ちの筆者は
寂しく空を見上げるのであった)
気を取り直して視線を奥に向けますと
またしても、パンダトレノの登場です。
テスタロッサや古いBMW等、30年前の
あの時代の空気がココにはあります。
ドライバーのやる気を、たぎらせる
真紅の内装!
塗り分けで表現されたGTRウイング!
そして外人さんもOK、左ハンドル!
元は汎用デザインの車両だと思いますので
こういう差異は仕方ありませんね。
ナンバープレートがTV&OVA版を
模しているのは好印象です。
飛行機は SR71 しか知らないので
この機種の名称は分かりませんが
こういった電動遊具もあります。
前後に動く操縦桿がありまして
傾斜が変わる仕様なのかな?気分は
トップガンになれる事、請け合いです。
その時、筆者の足は止まると同時に
指をささずにはいられなかった。
筆者「あ!!!」
多くは語りませんが 連邦の白い悪魔 ですね。
他にもネコ型ロボットの同じ乗り込む系の
電動遊具があったのですが
前面には操縦席の造形が施してありまして
外が見れない仕様になってました。
まぁ計器類が数多く並ぶコックピットで
操縦桿を握る感覚は、
我が戦斗機との対峙にも通づるもので
いつの時代も胸が湧くものがあります。
筆者「そうか、大人はダメなのか・・・」
(しょんぼりする筆者)
・・・こっち見んな。
という事で今回はグリーン牧場さんの
散歩になりました。
結果、野郎3人は食べ物にありつけず
榛名セブンデイ会場にあります
キッチンカーに吸い込まれていくのでした。
その3に続く(ラスト)