フリードのエアロフレックス・エアロフレックスチューブ・エアコン断熱に関するカスタム事例
2023年08月06日 13時55分
施工前
エアコン配管(低圧側)にエアロフレックスチューブを施工します。
エアロフレックスチューブ(内径16mm、長さ2m)を背割りして、配管に巻き付けます。
フリードハイブリッドGB7の配管はちょうど16mmなのでピッタリサイズ。
固定用のアルミテープは3Mスコッチテープの耐熱耐寒仕様で、エアロフレックスと同じ-50℃〜150℃対応
引きの写真はこんな感じ。
フリードハイブリッドGB7への施工で、1m50cmもあれば足ります。
テープ貼りに失敗して剥がしたところ。チューブ表面がめくれてしまいました。
わりと傷つきやすい素材ですが、表面にコーティングが施されているわけではない(耐熱耐寒には影響ない)ので、このまま利用することも可能です。
下の方は、もともと断熱チューブが巻いてありましたが、エアロフレックスを余らせても仕方ないので、二重に巻いておきました。
裸の配管とは太さが違うので、背割れ部分がパックリ見えてますね。
効果のほどは……
吹き出し口の温度は多少下がったと思われるも、体感上は変わりなし。
渋滞中など、エンジンルーム内が換気できず、高温になった時に効果を発揮してくれるものと期待します。