エボえもんさんが投稿したミハエルシューマッハ・フェラーリ・F1に関するカスタム事例
2020年09月26日 18時20分
もうおっさんですが、ターボ車はやめられません。 憧れだったエボ。 生産終了の案内されてから、ヤバいと思いディーラーで注文しました。 大事に乗って行きたいです。
2006年
F1世界選手権
スクーデリアフェラーリ
フェラーリ248F1
カーナンバー5
ミハエル.シューマッハ
スタジオ27のレジンキットを日本GP仕様で製作しました。
ちなみに248F1のネーミングの由来は、2.4リッターV8エンジンの数字を取って248F1と名付けられてます。
チャンピオン決定戦の鈴鹿では、そのエンジンがデクナー出口で白煙をあげブロー。シューマッハのチャンピオンは鈴鹿の秋の空に消えていった。
続く最終戦のブラジルではコンストラクターズ奪取のため、1レース限定で究極のスーパースペックを用意。2万回転が唸りをあげた。
残るコンストラクターズタイトル奪還を狙うもブラジルでもシューマッハは不運に見舞われ4位と奮わなかった。
この時代は空力パーツてんこ盛りでした。
マルボロが冠スポンサーになってから90年代のフェラーリレッドよりも蛍光色の強いレッドに変わってます。
フェラーリが先駆けの上方排気も継続。
ブリジストンにシェル、ボーダフォンと皆さん聞いたことのあるテクニカルパートナー達。
サイドポンツーン前のバージーボードもノコギリの刃のような形状で空力パーツが沢山です
サスペンションもアッパーアームとステアリングロッドが空力パーツで覆われています。
シートベルトはサベルト
ミラー横の穴はドライブするドライバーの映像を映すカメラ
ロワーウイングはセンターデフューザー隔壁に接合される。
ノーズ脇にもカナードフィンを装着
フロントウイングはアッパーエレメントを備えノーズ横に接合される
リアカウル後方はサイドポンツーンフィンがサイドに張り出している
下側のフィンはメインエレメントから吊り下げられる形を取っている。
この2006年の248F1を最後に、1997年から続いたシューマッハの黄金期は終わりを迎えた。