MPVのプラモデル・車のプラモデル・アバルト・ラリー・ランチアストラトスに関するカスタム事例
2020年06月06日 18時42分
毎度のプラモデル
一応完成しました。
イタリア「エッシー」製1/24スケール
「フィアット131ラリー」 アリタリアカラー
アバルトが市販ファミリーカーを本気でチューニングしちゃいました的な名車です。
成型不良でホイールが歪んでるというネタを提供してくれましたが、なんとか4輪接地出来てる奇跡発動(笑)
基本、キット素組ですが設計図通りの位置に孔が開いてなかったりで、海外メーカーキットの難しさを教えて頂きました〜
このキット「○○ラリーバージョンを再現しました」的な情報が皆無なので、細部は自由に作らせてもらう事にしました。
exリアのマッドフラップとトランクフックは自作しました。
同スケールのランチアストラトスと並べで〜
この2台には少なからず因縁があるのは以前投稿したストラトスの時に書かせてもらいました。
メーカーワークスの本気車両なのも共通。
フィアット131ラリーはランチアストラトス3年連覇を引き継いで、'77と'78のチャンピオンマシンとなりました!
ランチアストラトスのコンパクトさが良くわかるかな?
131ラリーだって今の国産コンパクトセダンくらいのサイズです。(オーバーフェンダーは別ネ)
ザ・スーパーカーちっくなランチアと比べると弁当箱ちっく。
「だが、それがイイ!」(笑)
1/20サイズのタミヤ製131ラリーと並べて。
デカールが死んで無かったら、今回の1/24は買って無かったかも。
やはり1/24で集めたいのはオタクなだけですけど(^◇^;)
ボンネットは接着せず、お得意のネオジム磁石接続に。
見える様になったとはいえ、タミヤ製のエンジン再現度には敵いませんが。
色相環で正反対に位置にある色どうしなのに美しささえ感じるカラーデザイン(*´ω`*)
ラリーといえば外せない「アリタリアカラー」
で、この流れだと次に作るのは必然的に「アレ」だわな(笑)