3シリーズ セダンのヘッドライト・BOSCH・キセノン・プロジェクターヘッドライトに関するカスタム事例
2020年12月28日 19時40分
さてさて、純正のプロジェクターキセノンヘッドライトが高価で買えなかった僕は、禁断の台湾製 DEPO のプロジェクターキセノンヘッドライトを買ったのだか、どうも左右の光の広がりと言うか、明るさに疑問をもつように。
やっぱり❗ホンモノが欲しいって思うようになった。
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欲しい、欲しいと願っていると、オークションで、新品の半値で BOSCH のプロジェクターキセノンヘッドライトが❗❗
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ホンモノだぁ
ホンモノだぁ~
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ただ、このままだと エンジェルアイ が無いので、BMW E46 乗りの必須テクニック、ヘッドライトの三枚おろしで分解。
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慣れれば30分で簡単に分解できる。
コレ E46 ならではのテク。
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これまた、オークションで入手した CCFL 冷陰極管のエンジェルアイをインストール。
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分解して分かったホンモノのクオリティ。
台湾製 DEPO のリフレクターは、簡単なブレス製。
一方、本家本元の BOSCH 製は、ダイカストのシッカリしたモノ。
バーナーの固定も、片やU字型バネで押し付け、本家はネジ式。
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早速、取り付けて光軸調整を始める。
台湾製 DEPO も、光点とカットラインが出ているが、左右の光の広がり、光量が不足がち。
カットラインから下がボヤッと暗くなっている。
対する BOSCH は、光りが均等に広がっていて、カットライン下も明るい。
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台湾製全てが悪い訳ではないが、如何に精密にコピーしようとしても、最後のツメのポイントまでは、プロジェクターキセノンヘッドライトの場合は無理だったようだ。
交換後は、本当に運転がしやすくなった事は言うまでもない。