シビックのワンダーシビック・クラッチカバー交換・エンジン積み替え・反省に関するカスタム事例
2023年04月02日 22時17分
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土曜日の朝にエンジン完成して。
土日でエンジン積み降ろしをしていました。
ただエンジン外したついでに、ついついエンジンルームの掃除と塗装までしてしまったのと、エンジン始動後に余計なチェックをしていたので…
エンジン載せて始動までになってしまいました。
今回はエンジン単体で載せ替えしました。
ワンダーはインマニ外した方が私は積み替え早いと思います。
昔はチェンブロとか持ってなかったので、ヘッドとかまで車載状態で降ろして、ブロックだけにして降ろしていました。
その慣れのせいかもですが…
エキマニとドライブシャフトを抜いて。
画像はエンジン全部と横のエンジンマウントもはずした状態。
降りました。
もう少し上げて脚立ごと前にずらして降ろします。
今回はクラッチカバーを交換です。
こちらです。
芯出しは。
芯出しには3/8の14mmのディープがジャストフィットです。
差し込み部に少しテープを巻けば完璧です。
ちなみに逆に差し込みます。
で逆の要領で積み替え終了です。
今回エンジンを掛ける際に急ぎすぎ、クーラントを入れてブロック上部のエア抜きを完全に出来てない状態で始動させてしまいました。
湧いて気泡がでたので、エア抜きを再度して問題なく始動しましたが、湧いた時にガスケット抜けを疑って、その再チェックに時間が掛かりました。
実は今回付けたコンポジットガスケットはアメリカから来た際に、アメリカンななかなかの梱包で少しそってしまってましたので少し不安があって…
それが頭によぎり普通ならエア抜き悪かったな…
ぐらいで済む事が、余計な心配に繋がりってクーラントにオイルが混じってないか、オイルに水がまじって無いか等余計な確認をしてしまい時間が掛かりました。
今回の反省は不安のある部品は使わない事。
それに尽きます…
とりあえずエンジンは問題無さそうなので、明日以降仕事終わってからバンパーやら足回りやらを着けて試走です。