スイフトスポーツの思考の迷宮・代車生活中に関するカスタム事例
2021年06月08日 20時02分
代車生活11日目。夜の青山高原とかも走りに行ったりして私の走行距離だけでワゴンRは走行900キロを超えています(ほとんど通勤の距離だけど)
最新の車だけあって装備は充実です。前回代車のスペーシアと比べて良い所はオートハイビームが賢いこと(スペーシアのは全く使い物にならなかった)
フルLED灯火類化で消費電力が少ないのでアイドリングストップ中の復帰がほぼ無いこと(スペーシアは1分程で電力無くなってアイドリングストップ解除になる)
燃費が良い(平均燃費計でスペーシア20キロ、ワゴンR23.5キロ)
ハンドリングがマシなこと
ですね。スペーシアは運転が下手になる車でしたがワゴンRは普通に乗れる。スペーシアで運転が上手いように見せようとするとかなりの労力と技量が必要で、普通に乗ってしまうと下手に見える。回生制御とアイドリングストップのせいね。ギクシャクするのよ。スペーシアはブレーキ踏むと高回生制御が入って減速率が上がるから、それを見越したペダルストロークが必要で、かつ停止寸前にエンジン停止するから。まぁ逆にワゴンRはエンジン停止と同時にブレーキブースターに制御入ってブレーキの効きを少し落としてくる。エンジン停止の減速率変化量とブースターリリースの減速率変化量が収支合ってないのでここもギクシャクするけどね。
どんな車でも凝りだしたらキリがない。私もたいがいアホやなぁって思う。