ミディアムクラス ワゴンのKUJIRAさんが投稿したカスタム事例
2024年07月12日 16時00分
SUZUKA CLASSIC 2024
週末の三日間は灼熱の鈴鹿でピットクルーでした
連日気温40℃超えの現場とは知らず
フランケンにスケボー積んで呑気に到着の図
以前サウンドオブエンジンというイベントが毎年鈴鹿であったものの、終焉を迎えて数年。
仲の良い伯父様らが昨年ル・マンに行った時、
鈴鹿でもう一度似たような遊びやろうぜって盛り上がって実現させてしまったイカれたレース。
今回はGTアジアと同時開催という形でスタート。
GTチームでピット満タンが故に、ピットテントを購入設営して垂れ幕まで作って準備。
皆で楽しもうよって男気に感服と共に、
集まった車両も至極。
どこかのピックアップカーとかとくらべつつ
目の保養にご活用ください。
今回は1951 XK120 & 1962 Etypeのサポート
英国でヒストリーの承認を受けたレーシングカーの優美な佇まいったらないです。
XK120は120マイルまで加速するけど、この車でそこまで加速するなんてアホかw
憧れの1968 Chevron
何度見てもエロい。エロすぎる。
一つ年上の1969 Chevron & Porsche 962C
国光さん
アドバンポルシェの無敵感
こちらは1954 356preA Racing
正真正銘のポルシェオリジナルの状態
仲良くしてもらってるレーサーのKさんが今年輸入して到着したばかり。
次回のルマン走るそうで着々と準備中。
お隣は1955 550
ロマンチックが止まらない
この造形ったらば
そして、その隣は1964 904 GTS
最高がすぎる
もうエロスの神様も目眩がすると言ってました。
カラー的にもドンピシャでありがとう
ポルシェ続きで1973 911RSR
同じくKさんのマシン
オリジナルのポルシェワークス製でルマンの香りがプンプンします
ツインプラグのサイドバルブに全てが別物
この臓物だけで現行のGT3RS超え
最強の911は間違いなくこいつ
最近狙ってる914/6も来てました。
シフトリンケージとかクラッチやアクセルワイヤーの処理を観察してなるほど。
願くばナローでバルクヘッドも後部座席もぶち抜いてと、色々と妄想が膨らむ系。
アルペンクラシックカーラリーの911軍団
1960 3000 Mk1 & セブリングスプライト
Ginetta G12とかハコとかスカG
1969 62 マジかよ! & 23B
ヨーロッパとか47は刺さらないけど62は格別。
チューブラーフレームにフォーミュラの足回りで2台だけ作られたプロトモデル。
2021年に62-2としてリプロダクトされた元祖。
ちなみに23Bは3台でした。
1968 Abarth 1000sp & 3000sp
1985 Toms 85CL
林みのるさんとTomsが挑んだDU MANS 24h
1985 737C
これくらいまでのCカーは形が色々で好み
1991 Spiceと1988 Argoと1991 R91 ニチラ
1986 R86Vと、見切れてるけど1969 Chevron
R86Vは日産が初めてル・マンを目指した車。
レーシングドライバーの久保田さんの車両でルマン走ってたのを日本に里帰りさせたそう。
久保田さんは今年のモナコヒストリックGPでロータス72を駆り優勝して日本に戻ったばかり。
しかもR86Vのお土産持って。
なんだよもう、カッコいい。
以前に納車したドロップヘッドクーペのレストアで会った時の事を覚えてくれてたので、色々話聞かせてもらいズケズケ写真撮らせてもらいました。
80年台のCカーを見せてもらう機会があるけど、とにかくエンジンの瞬発力が凄い。
この頃は比較的アナログでマニュアルシフト。
一度で良いから体感してみたい。
1985 Du Mans 24hの85CLのドライバー
NAKAJIMAさん SEKIYAさん HOSHINOさん
これを実現させたなんて凄い話ですよね
そんな感じの鈴鹿クラシックチャレンジ。
本当に素晴らしい車達に唸りっぱなし。
あまりの暑さに動画も撮れずです。
ああ仏様。高望みはしません。
ポルシェ906とかローラT70で良いので
一台お恵みくださいと雨乞い中。
メインレースのGT ASIA
チームの方と知り合って見せてもらいましたが、コメントを書こうにも詳しい事がわからない。
週末の出来事でした。