ミニクーパーSの三連休・熱中症に気をつけて!!・ドライブ・ミニクーパーS・箱根に関するカスタム事例
2023年07月17日 21時08分
ポストメンです。かなり引っ込み思案で筆無精ですがよろしくお願いします。 以前はE46型318クーべ、ステージアの直6ターボと、BE型レガシィRSKに乗っていました。 現在はR56型ミニに乗っています。
皆様こんばんわ!
三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は昨日から箱根までMINIを駆り温泉一人旅行をしておりました。
今年も奇跡的にボーナスが貰えたので
豪勢にバイキング付きのプランで行ってきました☺️
箱根で温泉に入る前に
ミニにもシャワーを浴びて貰い汚れを落としてから
ホテルまで直行というのもつまらないので、道すがら前々から気になっていた南足柄のコーヒーショップへ寄り道
酸味が少なめでコクがありキリッとした味の自家焙煎コーヒーと
濃厚なミルクが嬉しいアイスクリーム
店内も南足柄の自然に合わせたかのようなのんびりとした雰囲気で居心地が良かったです
また箱根に行く機会が有れば、遠回りしてココに寄ってから行こう
箱根に入ったら
湯元からちょっと逸れて
天山湯治郷へ向かう峠道を進み
目的のお宿へ
部屋から見える山林と
近くを流れる川の音が心地よい癒やし空間
浴場も十分な広さ
露天風呂は目の前に川、夜になると山林をライトアップしてくれて良い雰囲気の中浸かることができます。
夕飯はバイキング形式
家族連れが多いからか
それともホテル滞在中はソフトドリンク+お酒飲み放題だからか
メニュー角煮やチキンステーキやハンバーグ等の肉系や濃味料理が豊富!
スープもコーンポタージュのみ
味噌汁と焼き魚があれば嬉しかったけど
ロールキャベツとカレーと下段右端の肉が異様に美味しかったのでOKです。
朝は打って変わって出汁茶漬けと魚のあっさり料理がメインのバイキング
ワサビは乗せれば乗せるほど良いとされています
チェックアウト後は箱根をドライブ
ホテルから続く道を登ると甘酒茶屋が
江戸時代から続く由緒ある茶屋で、現存するのはもうココだけなのだとか
イミテーションじゃなくちゃんと火が着いている囲炉裏
店内は囲炉裏から上がる炭火の煙が立ち籠めて良い燻の香りがしてました
お抹茶と茶請のわらび餅
冷やし甘酒にしようかと迷いに迷いました
峠道を抜けたら
一旦湖尻港へ降りてトイレ休憩
その後大涌谷へ
流石人気の観光スポット
駐車場前は大渋滞!!
全く進まないので社内からロープウェー大涌谷駅をパシャリ
駐車場満車だからなぁと思って渋滞にハマる事おおよそ30分
渋滞の原因は満車の駐車場じゃなくて
駐車場間近の坂道でエンストしていたハイブリッドカーのせいでした
猛暑の箱根というハードな場所に行くんだから事前確認してないアンタが悪いと思う反面
観光を楽しみにしていたのに、一瞬で全員に白い目を向けられる事態になった事に
ちょっと可哀想と思ってしまいました…
せっかく並んだんだから大涌谷を満喫していかなくては!
お決まりの黒たまごと
たまごアイスクリーム!!
要はカスタードアイスクリーム
モノは言いよう
ジオパークという名の博物館も見てきました
自然研究路も行きたかったのですが、まだ規制中で行くには事前予約が必要との事
子供の頃は自由に行けたのが懐かしい
大涌谷を後にして道の駅箱根峠へ
この後は下山して帰宅でも良かったのですが
大涌谷で感じた「子供の頃」に取っ掛りを感じたので
下山後は
神奈川県立地球博物館へ
確かオープンしたての頃に連れて行って貰った気がするんです
地下駐は盛れる!
実際は地下駐車場しかないんですけどね。
そしてこの地球博物館
連れて行って貰ったものの、凄く怖い場所だったという印象が残ってるのです。
ウン十年越しにその怖さの原因を探ってみようと思います。
博物館にしては珍しくフラッシュ焚かなければ撮影可
隕石の展示や
等身大の恐竜再現モデルや
恐竜や大型生物の骨格標本
正直、子供の“大好き”が沢山あって良い博物館
きっと当時の特別展示物が子供時代の私にとって怖いもので
それが転じて“ココは怖い場所”となっていたんだと思っていました
でも順路を進んだ先に
答えが有りました
それがコレです
近づくとニホンオオカミの剥製が赤くライトアップされ
低音がズーン響いた物悲しい音楽と共に
絶滅した動植物の名前がパッパッと無機質に下から上へ表示されていく
そんな展示コーナー
まさしくコレ
当時のまま残っていました
今見ても相当不気味
子供だったら怖かったでしょう
温泉でリフレッシュ
箱根観光とワインディング
そしてノスタルジックな想いの棚卸し
が出来て非常に充実した旅行でした!