ゴルフ RのTuning Evolution B.L.K・ぺっこあっぽかー1974・千里浜MT・死・生に関するカスタム事例
2023年04月09日 12時35分
ちょいと真面目な投稿を。
懐かしの場所に来た。
私は高所恐怖症です。
東尋坊
前回は深夜に1人で。
お父さん落ちないでね。
さっきチビがFaceTimeによる会話で私にこう言った。
前回も今回も落ちる度胸はなかった。
こんな度胸は必要ない。
何気ない日常がいかに幸せなことか。
少し考えたらとてもよくわかる。
愚かな考えをすることは悪くはない。
愚かな考えをするなと言ってもするので、したら良いと思う。
愚かな考えを捨てるためには愚かな考えをしなければならない。
愚かな考えに基づく愚かな行動は絶対してはならない。
後戻りできなくなるからね。
闇に囚われてはならない。
病みに囚われてもならない。
死に囚われてもならない。
過去の私は囚われていました。
どうせあんただけ美味しいもの食べてくるんやろ?
こうおっしゃる人と出会えたことに感謝である。
皆さんと出会えたことにも感謝である。
度胸があったら出会えていなかった。
私はずっとこうでした。
こうであった人間が言うのだから間違いない。
死にたいと言う人は生きたいのです。
生きたいが生き方がわからなくなっているのです。
こういう人がもしいたら黙って話を聞いてあげてください。
うんうんと頷いてあげてください。
これだけでどれだけ救われることか。
私はへこんでいた時も、盛り上がりすぎていた時も死にたかったが生きたかった。
ここ2年で2回身近な人の死を経験した。
1回は2年前
1回はつい最近
2人ともやり切ったから悔いはないと私に言っていた。
こんなことがあり得るのだろうか?
本気でこう思っていたのだろうか?
私の死に際にこの答えが出るのだろうか?
過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。
事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
一段深く考える人は、自分がどんな行動をしどんな判断をしようと、いつも間違っているということを知っている。
われわれは、批評せずには生きていられないが、自分の批評を批評せずとも生きていられる。
真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての真実の疑いから始まる。
この世に存在する上で、最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである。
ニーチェ大先生はどうだったんだろう?
鷹巣という場所にある鉾島
全身がんと闘っているいえす鷹巣クリニック先生もやり切ったから悔いはないのだろうか?
日本海越前加賀海岸を一人旅。
敦賀を目指してのんびり走行。
気持ちの良い天気です。
こういうことがいかに幸せなことか。