タントカスタムのワイドトレッドスペーサー・ワイトレに関するカスタム事例
2024年05月09日 19時01分
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リアホイールにスペーサーを入れてトレッド幅を広げてみました。
使用したワイドトレッドスペーサーは20ミリ。
DATA:厚み20ミリ PCD100 車体側ハブ径54ミリ ホイール側ハブ径54ミリ 4穴 ボルトピッチ1.5
(画像はサンプルです。)
本当は厚み15ミリにしたかったのですが、純正ホイール側の逃げ(ホイール裏のボルト穴どうしの間の窪み)が浅く、仕方なく20ミリにしました。
(20ミリのワイトレだと取り付けた場合、車両側のハブボルトは2〜3ミリ出っ張る感じで、ホイール裏の窪みに問題なく収まります。)
レガシィでやってるように、15ミリのハブ付きワイトレのボルトを抜いて、なおかつ車両のハブボルトをロングに打ち替える方法も考えたのですが、そこまでやるのは面倒なので。。
ベタ車高ならちょうどいいツライチ具合なのでしょうが、ウチのタントは控えめなダウンサスなので、ハミ出てはいないものの、ちょっと浮いてる感があります。
ちなみに前輪は3ミリのスペーサーを入れてます。(純正ハブボルトが短めなので、5ミリは怖いので。)
《その後》
市内のオート◯ックスにエンジンオイルの交換に行った際に、ホイールがツライチ過ぎて、僅か数ミリのラグナットの出っ張りがアウト判定になると言われてしまいました。。
今後はだんだん厳しくなって入庫自体を断られる可能性もあるとのこと。。(オイル交換はしてくれました)
…というワケで、少し短めの貫通ナットを購入・装着しました。
とりあえずホイールからは出ていません。
ナットは出ていませんが、ホイール自体がビミョー出ていると言われたら、どうにもならんですが。。
ラグナットDATA:
M12×P1.5ピッチ 17HEX 鍛造 貫通 全長24ミリ 60°テーパー座