ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年02月27日 14時52分
おはようございます
急遽仕入れ
ミラで試聴
今回のこの機材
USB-DAC に過ぎないのだけれども
自分的には過去一の傑作になった
しかも現行汎用品で構築しただけに感慨もある
まあ、過去作品が大したことないのだけど笑
この機材はこのままミラで使うことにした
DACの力量としては、CS4398よりもES9038Q2Mが明らかに上
特に、低域のパワーが違ってる
アナログ出力段階でのパワーの違いを感じた
メインボリュームは、
想像していた部分と、予想以上だった部分
結論的には東京光音のラスボスアッテネーターは、今後は選択肢の一つに
お金に困ったら売ってもいいかと思うように笑
昨日までの予想では、ホールの雰囲気は少し落ちるだろうなと思ってた
それはその通りだった
だが、ラスボスのは今までも感じていたことだが、雰囲気重視で一音一音の描写がやや薄いか、という嫌いが大袈裟に言えばあった
しかし今回のアルプスのは、もちろんDACとの組み合わせによるのだろうけれども
最後は楽器の一音一音をしっかり聴かせる音になっていた部分で、総合的には上回った
ヴァイオリンとピアノ
ヴァイオリンの後ろのピアノの音が、一音一音埋もれないでしっかり出る
弦楽トリオ
チェロの低音が、雰囲気ではなくしっかりした音になっている
ピアノソロ
低音の音階、音階といってしまうと表現が貧しいが、
「来たよこれこれ!」
なのだ
オーディオに正解はないと言われるが
それは最後の最後の話だ
その前には正解に近づいてるのか離れてるのかは明確に分かる
ポップスは割と早い段階で「こういう鳴り方もいいよね」で終わらせられる
しかしアコースティックな音源、自分の場合クラシックだけれども、
近づいたのか離れたのかは分かる
今日の音は、自分の出すクラシックの音では、一歩上に登った
ミニキャブとミニカ
機材どうするか考えよう
これがまた楽しい時間なのだ笑