インプレッサ WRX STIのDIY・ブローオフバルブ取付・GRBに関するカスタム事例
2018年07月02日 07時38分
純正のブローオフバルブのスプリングのへたりが心配になってきたので、中古のアフターパーツに交換することにしました。
ヤフオクで探してたらリターンホース付きのスーパーSQVを発見したので購入。
GDBで着けてたときはリターンホースが無かったので結局トラストの物に変えてしまったんですが、今回はリターンホース付きなので車検も安心して受けられます。(昔はリターンホース無くても車検通ったんですが、最近の動向がよく分からないので)
ブローオフらしからぬ形状と圧の調整が出来ないのはイマイチですが、リリーフ時のサウンドを変えたりインテークに戻したりと自分に合った仕様に変更出来るので、今回はHKSでいくことにしました。
まず、純正品を外します。
純正のリターンホースは結構太いので、ホースバンドを外すにはウォーターポンププライヤーのような工具が必要です。
真ん中に見えてるホースですね。
ウォーターポンププライヤーは結構ちょこちょこ使うので、小さめのものを一つ持ってれば便利です。
純正が外せればあとは簡単。
リターンホースに蓋をしてホースバンドを止め、ガスケットを挟みながらボルトオン。
あとは圧が伝わるようにホースを繋いで終わりです。
今回はリターンホースには蓋をして大気開放にしましたが、車検時にはリターンホースを繋ぐ予定です。
大気開放にした理由は、アクセルの踏み返しの時のレスポンスが良くなるので。
それだけの理由です(笑)