スイフトスポーツのzc33s・スイスポ・BLITZ・ブリッツタワーバーに関するカスタム事例
2021年10月28日 14時58分
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ブリッツストラットタワーバー第二弾になります(゚∀゚)
前回運転席側のステーを止める所まで行った後の続きです(*´꒳`*)
助手席側はヒューズボックスがあり
作業がし辛い為、ヒューズボックスをずらしちゃいます!
写真の黄色い丸の部分に10ミリのボルトが2本ありますので外します(゚∀゚)
外し終わったら上に少し持ち上げて、ボコっと外れるので左にずらします(*´꒳`*)
ずらすとこの様にアクセスする部分に余裕が出来ます(*´꒳`*)
運転席側と同様に組み立てて行くのですが、それでも少し狭い所の作業になるのでボルトを落としてしまいめんどくさい事になる前に工具にマスキングテープにて固定しちゃいます!∑(゚Д゚)
仮止め(手で締まる所まで)をしたら、タワーバー本体を付けていきまして先ずは片方だけ止めます(゚∀゚)
この状態で一度全体的に位置を微調整します!
微調整が完了しましたら反対側もボルトを通して全部仮組み状態にします_(:3 」∠)_
この仮組み状態の時は手で締めれるだけ締めて仮固定状態にするのが良いと思います。
左右での高さ、隙間の間隔、上下の位置など大まかに見たら本締めをしていきます。
本締めはこちらの工具を使い規定トルクで締めて行きます(*´꒳`*)
片方を本締めした後は再度位置や高さなどを確認して大きなズレがない場合、反対側の仮固定状態を一度各ボルトナットを緩めてあげます。(片方だけ)
力の加わってない状態にしてあげた後に反対側の本締めをして、最後にもう一度だけズレが無いかを確認して作業は終了です(*´ω`*)
他の方が言うように、クスコ等固定する部分が一つになっているものより少し難易度は高いかと思います(´-ω-`)
とくに助手席側のヒューズボックス横はかなりの難関になると思います。
時間的には一つ一つ確実に規定トルク締めをして1時間かからないぐらいでした(*´꒳`*)
えー取り付けてみての感想は
これはストラットタワーバーでは無いと思います!笑
ストラットの部分で関わってくる部分はボルト一本しか絡んでないですからね…笑
じゃあこれはなんなのか‼︎
私個人の意見としてはサブフレームですね笑
でもこれは分かっていて買いました。
ストラットタワーバーはガチガチですが、こちらのブリッツストラットタワーバーは比較的取り付け箇所も本体も含めて柔らかいです。それがいい。
1トンを切る車体…
いつもアクセルをオンオフする度に想像以上のパワーを出してくれる訳ですが、やはり剛性が少し心配な所がありかと言ってガチガチにし過ぎてはダメージが大きすぎる。
そんな葛藤をしてた時にこのタワーバーを発見した訳です。(これサブフレームじゃないか‼︎)と。
なので見ためも含めて気に入っておりますし、ストラットタワーバーとしては機能しなくても全然良いんですっ!あくまでもサブフレームとして‼︎笑
最後までお付き合いいただきありがとうございました。