インスパイアのデスビ清掃・デスビの整備・デスビシール・年内の作業は終わりました・皆さんよいお年を!に関するカスタム事例
2023年12月19日 19時15分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
今日、今年最後の作業をしました
マイカーのデスビ整備になります
残念ながら
リサイクルのASSY交換は不可能になりました
理由は供給元のリビルド用の部品が無いからです
純正部品でパーツリストにも供給が無い
ショートパーツ
デスビシールと言う物があります
入手元を海外で
ACURAで調べ
どうやってるのか
自分で探してきました
こちらから
出ました
今日は
年末最後に
分解整備
デスビシール交換の予行練習します
漏れてました😂
ガワですかね?
中身からオイル垂れとります
キャップ側です
ボタボタでした🥹
デスビリーク決定です😫
漏れてる場所は
このクリアランスからでした
グラグラな隙間は
コンマ0.5ぐらい
やや広いかも知れません🧐
ピンが効いてません
即バラバラでした
この先の作業を知らないままやると
破損するリスクがあり
中止しました
キャップ内部でリークさせれるギャップの隙間よりも
シャフト側で若干のスライド変化が可能と判断したので
プラハンで少しコンコンし
クリアランスを詰めてみたところ
コンマ0.2か0.1まで変化が生まれました
物理的に
圧入されたベアリングがあるのか?
不透明?
とりあえず
来年に向けて
計測値を記録
特殊な方法なら
安心して作業出来る準備をしてから
たったこれだけの整備で
オイル漏れが治ってたら笑いますね😜
結構いい感じします