フェアレディZの自作溶接機に関するカスタム事例
2018年12月27日 00時26分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
ボディ側ブラケットとメインパイプが差し込んであるだけだった中古のロールバー。このままだと全く意味がないので自作バッテリー溶接機で溶接しました。ブースターケーブルを流用する人が多いけど、抵抗が大きくて溶けちゃったりしても面倒なので本物の溶接用ケーブルとホルダーで作ったのだ。電源が無くても手軽に溶接できるって素晴らしい!
廃バッテリーを二個直列して24Vで使用します。ロスなく電気が流れるように新品のターミナルを奢ったよ!使用中は水素ガスが発生するのでスパッタ(溶接の火花)が飛ぶとバッテリーが爆発します。しかも希硫酸が飛び散って大惨事になるのでバッテリーの近くで溶接しないでね。ちなみにケーブルの長さは5メートルあります。
25年ぶりのアーク溶接。なかなか上手くいかないねぇ〜。車載でボルトで留めた状態で点付けしてから車外に出して本番溶接。モリモリのビードで汚いけど、とりあえず付いたみたい。まあ少し削って修正して塗っちゃうから良いかなw