プレオのハブベアリング交換に関するカスタム事例
2020年07月05日 17時42分
延命治療をかねてコツコツやってます。 中古パーツ使用率約8割強のある意味エコカー(ビンボーカー) 車イジりの記録としてやってる形ですので、いいねやフォローをあまりお返ししない事が多いかもしれませんが…すみません…
この間バラバラにしたナックル一式にハブとベアリングを装着完了。
シャーシブラックでさーと塗装しときました。
近所迷惑になると思い改めてボルトで圧入を試みましたが、ベアリングが斜めに入るわ…
めっちゃ力いるわで…
今回も1kgハンマーでぶったたきました!!
なんだかんだでハンマーでぶっ叩いた方が早い(笑)
お疲れ具合のハブボルトも新品に交換しましたが
スプラインぶっ潰してないか不安💧
裏側
このくらいのハブの挿入具合でええんかいな?
なんだかんだと半日かかり💧
もう片方の裏側
とりあえず引っかかりなくスムーズ回りますが
地味に回すのに力がいる…
新品ベアリングってこんなもんなんっすかねぇ??
次は恐怖の取付
クルマにつけて不具合が出なかったらいいんですけど…
不具合が出たらプロに丸投げ決定
ハブロックナットを買った時についでに買ったOリングをつけます。
結構な頻度でお世話になっている
ヴィヴィオ専門?の車屋さんから通販したOリング4点セット
オイルレベルゲージ
オイルレベルゲージガイド
フィラーキャップ
カムセンのOリング
フィラーキャップとオイルレベルゲージのOリングを交換しましたが、レベルゲージのOリングがカチカチで外したらパックリ割れた(笑)
カムセンからもオイルが滲みますが私のはまだ滲んでないっぽいのでそのうち交換します。
後のオイルレベルゲージガイド?のOリングはどこの部分??💧
ゲージとキャップの色がかなり変わってますが、中古で購入した時に整備の教科書に出てくるくらいのスラッジの量で前の持ち主がかなりルーズなオイル管理をしてた代償…
タペットカバーのパッキン交換でカバー開けた時の衝撃は未だに忘れられず…
しばらくしたのちブロックのガスケットからオイル漏れが発生して入院した時にヘッド部分がバラされてから4〜5年タペットカバーを開けてませんが…
そのうちタペットカバーを開けて現状をチェック予定。
3000kmまいのオイル交換と定期的なフォアビークルの投入(ワコーズ信者)の効果を確かめねば