デリカD:5の取り敢えず動く・ヒューズ切れ・原因は調査中に関するカスタム事例
2021年03月29日 06時27分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
お陰様でエンジンは掛かり、動く様にはなりました。
viperセキュリティのエンジンスターターでは始動するので、盲点でしたがイグニッションスイッチのヒューズが切れてました。
よくよく考えるとviperは別給電で制御されて居るので車両側のイグニッションのヒューズに関係なくエンジンスターターは稼働する事を忘れてました。
ヒューズは予備を持って居ますが外品のパーツを取り付ける為に用意して居た物なので、国内正規品では無く、輸入物の安物のヒューズなので信頼感は有りません。
基本的に純正回路のヒューズが切れる事は想定して無かったので、今後国産ヒューズも用意しておこうかと。
国内ではヒューズには厳格な規格がある様で溶断する迄の時間や配線太さ通電許容範囲などが定められて居る様です。
今回イグニッションスイッチのヒューズが切れた事で、先ず原因の絞り出しに車輌側の過負荷やショート、バイパー セキュリティ側の過負荷やショートの両側の可能性が脳裏にあったので、先ずはディーラーにてヒューズ切れの事例や可能性を聞いてみることに。
純正配線側ではディーラーでは劣化によるヒューズ切れの可能性も有るとの事で。
確かに電流の通電は熱を伴うので、ヒューズはその熱量で溶断する仕組みなので使用頻度や経年でヒューズが切れやすくなる可能性はなきにしろ有らず。
バイパー セキュリティ側のでは周辺機器でお世話になった東京練馬のダウンローさんに事例や可能性が有るのかを聞いてみる事に。
幾つかの配線確認の他にイグニッション配線の接続不良や接触の可能性が有るかもという事でした。
ですが日曜はあいにくの雨でキーシリンダー周りをバラす事は出来ず、ヒューズ交換のみの不安の残る状態となってしまいました。
もし過負荷やショートの場合、近いうちに又切れるでしょうし、ヒューズの劣化の場合は次に切れる迄には車が無いでしょう。
ただ前者の場合、切れるタイミングによっては走行中になる可能性も有るので当分は予備ヒューズを積んでの走行となります。
エンジン始動後にヒューズを抜くとエンジンも止まるので、走行中に切れるのは宜しく無いかと。
本来の予定なら、日曜日にスタッドレスから夏タイヤに交換する予定でしたが、予定が大きく変更になったので、タイヤ交換は次回の休みに持ち越しです。