ビートのイグナイター交換に関するカスタム事例
2022年02月06日 08時10分
平成3年式(1991)の銀ビート。2008年ヤフオクにて入手。購入後にエンジンオーバーホールを始めチョコチョコと手を入れてきましたが、ここ数年は放置気味に・・・。2020年に復活してからはコロナ禍で暇が出来たというのもあり再びビート熱が高まっております。以前はビート主治医に任せっぱなしだったメンテも、復活してからは殆ど自分で整備しております。最近は周りにビート乗りのお友達も減ってしまい気軽にビート談義の出来るビー友さんも大歓迎です🎵
車検から戻ってきてシート交換したりと少しメンテしました。
年末にビート仲間のAさんから分けてもらっていたビートガレージ製のイグナイター。
取り外しが大変だったって聞いてたけど・・・
なるほど奥まった所にあるし、工具が絶妙に使いづらい。
ラチェットやらストレートのレンチやら試しましたが、10ミリのオフセットタイプのメガネレンチがあったのでコレが一番フィットして使いやすかったです。
イグニッションコイルは以前に交換したことがあったので今回は変えてません。
他に変えたものはコンデンサと・・・
(左が新品で右が取り外した物)
吸気温度センサーですね。
どれも調子が悪くなっていたかは微妙ですが、30年物の部品の予防保全と言う事で。
交換後の試運転でも特にレスポンスの変化などは感じられず・・・😅
車検にお願いしたショップで、運転席側のドア下部にキズを入れてしまったと申告が有りました。
直ぐに気づきにくい所なので正直に話してもらって良かった😅
ショップの保険でドアの板金修理をしてもらえる事になりましたが、ドア下部のサビも一緒に綺麗になるならラッキーだったかなと😆w