インプレッサ WRX STIのインプレッサGVB・インプレッサWRXSTI・フジツボマフラー・フジツボ(FUJITSUBO)・マフラー交換完了に関するカスタム事例

今回は、待ちに待ったマフラー交換！
元々付いているブリッツニュルスペックマフラーから、
フジツボ1本出しマフラーに交換です！

ブリッツマフラーと、フジツボマフラーは、、中間パイプからなので、まずは、中間パイプから外していきます！

本来であれば、リアピースが、中間パイプと別体なのですが、経年劣化でボルトが錆びており回らないのと、回すとボルトが折れてしまうので、中間パイプとキャタライザーのボルトが2本で留まっているので、外し、
後は、マフラーを固定しているハンガーを外してます。

マフラーハンガーは、リアピースは、左右2箇所ずつ、中間パイプは、１箇所あります！
今回は、1人で作業しましたが、マフラーハンガーを外す時は2人の方が楽です💦
片方ずつやりましたが、大変でした😰

中間パイプから、リアピースまで、マフラーを外しました！
ちなみに、この状態でエンジン掛けましたが、やばい音がしました笑笑
直管と同じ感じなので、凄い音でした✨
さすが、EJ20のエンジンと言う感じでした🤣

とういうことで、続きです！
外したブリッツマフラーです！
かなり前から付いていたと思われるマフラーですが、
思ってた以上に綺麗でした！
ですが、サビやマフラーガスケットが経年劣化により、使い物にならないぐらいボロボロでした。
マフラーガスケットは、原型も無く、触ると直ぐに、灰となりました🥺

こちらは、リアピースです！
リアピースもサビや汚れがありますが、綺麗です！
磨けば、ある程度は取れるぐらいのレベルですね！
チタンの焼き色も、まだまだピカピカです！

今回購入した、フジツボマフラーです！
そして、マフラーは、新品では無く、中古品です！
ヤフオクで落札し購入！

新品では無い理由は、新品よりも抜けが良く、ある程度焼けているため、音が少し良い事です！

フジツボマフラーの車検対応です！
国内マフラー近接排気音クリアの証拠の、JQRプレートがあります！
近接排気音は、グレード別で
インプレッサGVBのスペックCは、95dB
インプレッサGVBのその他グレードは、91dBです！

91dBは、ブリッツマフラーも同じです！

サビが酷いため、1度サンダーで、磨き、2時間かけて磨きました🥺
磨いた後に、足付で、400番で足付けをした後に、
マフラー用の耐熱塗料を塗装！
防錆、耐熱、耐水などとても優れている塗料を使用！
さらに、耐熱温度は、800度！

リアピースも同様に、塗装！
ここで注意して欲しいのは、塗装する場合は、リアピースのプレートは、塗らずに、マスキングテープを貼り塗装して下さい。
一様、塗っても見れるとは思いますが、万が一の時に備えて、塗らずにしましょう！

だいたい、3回ほど塗ります！
今回使用したマフラーの塗料は、完全に硬化するのは、マフラー温度と記載されていましたので、通常は、10月にマフラー購入し、塗装してありますので、2日程置くのですが、1日乾燥させてから今回は取り付けしております！

10月でしたが、当日乾燥でも良かったぐらい、かなり気温が高かったですが、変に触って、跡が残るのが嫌なので、放置です！
見る限り、乾燥してそうですが、中の方は、まだ乾燥してないので、塗装した場合は、1日は乾燥させましょう！

かなり苦戦したため、取り付ける所の写真は無いです🙇‍♀️
まず、苦戦した理由は、中間パイプとキャタライザー側のガスケットサイズが違う事です。
普通は、キャタライザーのガスケットが固着しており、取り外し困難の為、削りつつはめてを繰り返しました。
ある程度は、ハマったのですがそれ以上ハマらなかったので、排気漏れ中です😢

エンジン掛けると、画像のように、パイプのつなぎ目の隙間から垂れているので、排気漏れです。
リアピースのガスケットは、装着はしてないですが、元々フジツボマフラーにガスケットが付属していたので今の所、は排気漏れはして無いです！

排気漏れ確認した場所は、後日、マフラー専用パテと、耐熱テープを貼り排気漏れを終了する予定です！
マフラー専用パテは、耐熱温度700度で、
耐熱テープの耐熱温度は、1600度！
これなら安心して使えると思い現在届き待ちです😌

マフラーも、何だかんだ、取り付け出来、試走行をして、音も少しやはり排気漏れのせいで小さいですが、
それでもかなり大きかったです(๑•̀ㅁ•́ฅ

見た目も良くなり、マフラーは、黒いのでなんか凄いです笑

ブラック塗装しているので、見る限りだと、目立たないですが、1本出しカッコイイ！