ゴルフの車高調交換・ゴルフ・usdm・gepfeffertに関するカスタム事例
2018年10月13日 18時09分
足回り見直し着手です。
現在付いているKW ver.1では落ち幅に満足いかなかったので交換することにしました。
新しい脚ですが、メーカーは同じKW ver.3のgepfeffert
車高短設計という事で飛びつきましたw
ver.3をベースにgepfeffertが直巻きスプリングやヘルパースプリング、オリジナルよりもショックケースのショート化等、手を加えているそうです。
交換に際しリアはバラす場所が分かれば比較的スムーズでしたが、フロントは固まっていて中々抜けずで手こずりました。
ほかにも工具の掛かりがない等、その他諸々悪戦苦闘。
なんだかんだで朝方までかかってしまった。
作業に没頭するあまり、途中の写真を全然撮っておりませんでした。。
フロントキャンバー ver.1の状態。
交換後。
キャンバー調整幅はMAXに。
随分と内に入ってしまったのでスペーサーかワイトレで調整予定。
リアはマフラーのフランジ部との兼ね合いもあるので取り敢えず様子見で全上げに。
ver.1の全下げ時よりも更に5mm程低くなりました。
もう少し落とす予定です。
フロントは全上げから3分の1程度下げてみました。
ver.1の全下げ時よりも1cm程度下がりました。
調整幅はMAX-120mmとありますが、そこまで下げれる筈もないので、ここから調整しつつベストな車高を探っていこうと思います。
減衰はフェンダーとの干渉を恐れ、MAX側に振っているので乗り心地はさすがに硬いですが、そのあたりも今後調整していこうと思います。
あと、ハンドルを切る時の負荷が約1/2程度になりました。
キャンバー角が付いた為、接地面積が減って軽くなったのかもしれません。
このフィーリングに慣れるまで時間が掛かりそうです。
取り敢えず次のミーティングまでにはある程度煮詰めようと思います。