エブリイワゴンの油圧計・水温計・油温計・大森メーターに関するカスタム事例
2025年01月23日 13時50分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
続編です。
先日エブリイに取り付けた古い電子式大森メーター。
軽トラに取り付けたデフィーとは真逆でチープなところが良いんですよね(笑)
賑やかなオープニングセレモニーもチカチカと光ることもなく、地味に計測したものをそっと指針する。
いかにも計器って感じか好きです。
水温センサーアダプター取り付け部。
普通にアッパーホースに割り込ませです。
エアーポケットが出来ない様にセンサー部が上向きにならない様に取り付けています。
油圧&油温センサー取り付け部。
エレメントの台座に取り付けるオイルブロックを使用。
朝一などのオイルが冷たい時は暖機せずに走ると油圧が凄く高くなりオイル滲みになったりします。
馴染んだ頃ですので各部増し締めしました。
が!! 油温センサーがポキッと折れました😢
焦ってたので画像はありません😭
ナット部から先っぽがオイルブロックにキツく残ったままハーネスにセンサー内部が繋がったまま生きている状態で折れました。
要は先っぽは円筒形の金属製カバーなので差し込んで保持してみたら油温計はちゃんと指針したので、エポキシパテでオイルブロックに覆い被せるようにガッチリくっ付けました。
もう取れません(笑)
オイルブロックと一心同体です(爆)
画像で分かると思いますがオイルブロックの横に接続のコルゲートチューブがそうです。
コレを使いました。
カチカチにかたまり、サンドペーパーで削ったりドリルで穴を開けたり出来ます。
オイルエレメントを車輌左側から撮影。
DA52/62系のオイルエレメントは腹の真下に位置しています。
固い物で腹を擦ったらコワイ位置ですね。
雪道の事を考えるとセンサーとハーネスが心配でこの様に取り付けました。
4WDなのでミッションからフロントデフ行きのプロペラシャフトがあります。
邪魔で見え難いですが、上から来ているのが油圧センサー。
フロントプロペラシャフトを逃げて二つ目のポートに油温センサー取り付けです。
ハーネスが届かなかったのでリード線をハンダ付けして延長しました。
電子式の良いところですね。
フロント側からエレメントを撮影した画像です。
フロントプロペラシャフトを逃げるようにハーネスをひいています。
画像の左側にギリギリ写っていますが、白いコネクターに繋ぎます。
最初はオイルブロック取り付けのセンサーから直ぐUターンして繋いでいましたが、不安要素たっぷりだったのでリード線をハンダ付けして延長し、フロントプロペラシャフトをぐるっと大回りするやり方に変更しました。
お腹の中央では先ず先に擦る低さですので気にして取り付けしました。
1番低いのはリヤデフですが、前進中は先ず当たります。
少し年式が新しいエンジン違い(K6)のDA62からはエレメントにガードパイプが装着されています。
(私のはF6A)
ピラーに取り付けた3連。
上から油圧、油温、水温です。
しばらく走ったのちのアイドリング中の動画です。
停車して少しすると水温が上昇し、電動ファンが作動する瞬間を撮影したものです。
メーター読みで96°で作動し、85°で停止しているようです。
電動ファン停止後に下がっていますが、アッパーホースではそうなっているか、メーターのレスポンスでそうなっているかだと思います。
色々情報が見れて良いですね。
知ったところで、
「だから何?」とか言わないでくださいね💦
以上、
【エブリイに古い大森メーターを取り付けました】
の続編でした。
いつもコメント、見てくださりありがとうございます。