カローラレビンのインナーサイレンサーに関するカスタム事例
2018年01月14日 17時41分
ロングサイレンサーを作って見ました。
作成の理由は、手持ちのチタンマフラーが低音型なのですが、これを高音型にしたかったためです。
そこで、現在装着しているgpスポーツマフラー(高音をよく出す)を分解してみたところ、50パイの長めのサイレンサーがセットされており、これがキモではないかと思いました。
左がgpスポーツのサイレンサーで、右が一般的なサイレンサーです。
チタンマフラーは出口が100パイとgpマフラーの90パイより大きいため、これ用の50パイロングサイレンサーを作る事にしました。
ネットで調べたところ、パイプ径が50のサイレンサーを見つけたのですが、流石に長さは普通でしたので、50パイのパイプを溶接して延長しました。長さはとりあえずカンで決めました(笑)。
長めに溶接して、問題があったら切断しながら調整しようと思い、超ロングにしました。
なんとか全周溶接しました。
肉厚が薄いのですぐに穴が空いてしまい大変でした。
念のため、溶接後メタルパテで養生しました。
次世代メタルパテgm8200です。
エンジンに近いところに盛ると焦げますが、今回はテールエンドで保険がわりに盛りました。
更にアルミテープで巻いて完成です。
溶接箇所のコブも引っかかる事なくマフラーに装着できました。
このあとマフラーを車体につけてレビューしてみようと思います。