シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2021年10月12日 09時06分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
日曜、シエンタのエンジンが掛からなくなり、茅野トヨペットのK君に電話したら「エンジンが被っているか、バッテリーだろう」と言われた。
スターターを繋いで何回かトライしたら起動したので、トヨタ店に電話したら担当が「バッテリーは1つだけだが在庫がある」と言うので43000円握りしめてトヨタ店に行ったが、タッチの差で売れてしまったとの事。
「マジかよ」と思ったが仕方ないのでオーダーしてもらい、今日の載せ替えとなった。
K君は「今の車はアイドリングストップが付いていて充放電を繰り返すので寿命が短い、しかも容量があるので高い」と言っていました。
しかも、「バックアップ配線をしないで端子を抜くとメモリーが消えてパスワードやナビの設定が消えて面倒なんです」とも。
MR2のバッテリーは80D23Lと言う規格だったが、シエンタはS95でアイドリングストップ用は規格が全く違うんですね。
MR2GTのバッテリー交換みたいに気軽に思っていたが、カウルベンチレーターを取り外さないとみたいだし、トヨタに丸投げした(笑)
結構な出費だ…。